トランプ米大統領あての小包から猛毒リシン検出、カナダから発送か
<(CNN) トランプ米大統領あてに郵送された小包1個から、猛毒リシンが検出されたことが分かった。>
<リシンは体内に入ると多臓器不全などを引き起こす猛毒で、テロ計画に使われたこともある。>
いたずらにしては度が過ぎている。
日本でも同じだろうがよく検査していると感心する。
バイオテロの一つだ。
バイデン候補の方はどのような対策を取っているのだろう。
仏、自転車補助金制度を拡充 コロナで公共交通の混雑緩和目指す
<【9月20日 AFP】フランス政府は今週、自転車の修理やアップグレードのための補助金制度に2000万ユーロ(約25億円)を追加充当すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下で公共交通機関の混雑緩和を目指した政策が好評を得ており、これを拡充する方針だ。>
自宅から職場まで電車で1時間かけて通勤している。
Google Mapで調べると自転車では1時間8分と出た。
時間はさほど変わらないが、疲れ方が全然違う。
コロナウイルスよりも交通事故の方が怖い。
そもそも自転車を持っていない。
通勤電車も空いている時間帯だ。
補助金を貰っても変える気がしない。
しかし、政府がそんな政策をおこなうなど、日本の政府と発想が違うのかな。
メディチ家が残した「ワインの小窓」 感染症対策で復活 イタリア
<【9月20日 AFP】疫病によってハエのようにバタバタと人が倒れていった16世紀のフィレンツェ(Florence)で、生き残った人々は小さな窓から出されるワインを飲んで恐怖を紛らわせたという。この窓が、新型コロナウイルスの流行によって復活している。>
16世紀に流行ったペストと同じ状態が現在起こるとは思いもしなかっただろう。
歴史に学ぶとはこのことだ。
人と接することなくワインを売る。
これを現代の技術を入れると自動販売機になるのか。
それともコンビニの自動精算。
デジタル庁はどこまでやるのかな。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(19日午後8時時点) 死者95.3万人に
<【9月19日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間19日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は95万3025人に増加した。
中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも3055万6040人の感染が確認され、少なくとも2062万9000人が回復した。
この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。
18日には世界全体で新たに5813人の死亡と33万1948人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの1247人。次いで米国(880人)、ブラジル(858人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに19万8597人が死亡、672万5044人が感染し、少なくとも255万6465人が回復した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は13万5793人、感染者数は449万5183人。以降はインド(死者8万5619人、感染者530万8014人)、メキシコ(死者7万2803人、感染者68万8954人)、英国(死者4万1732人、感染者38万5936人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの95人。次いでベルギー(86人)、スペイン(65人)、ボリビア(65人)、ブラジル(64人)となっている。
香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万5269人、回復者数は8万464人。
地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が32万809人(感染863万6686人)、欧州が22万4786人(感染477万9619人)、米国・カナダが20万7837人(感染686万6650人)、アジアが12万3321人(感染707万7509人)、中東が4万1741人(感染177万1780人)、アフリカが3万3621人(感染139万2772人)、オセアニアが910人(感染3万1029人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>