コンゴのニーラゴンゴ火山が噴火/「ブラインドボックス」 弊害指摘する声も/上はマンション、地下には古代ローマの住宅「ドムス」跡

コンゴのニーラゴンゴ火山が噴火、東部ゴマに避難命令 空港に溶岩


<【5月23日 AFP】コンゴ民主共和国のニーラゴンゴ(Nyiragongo)火山が噴火し、同国東部のゴマ(Goma)に避難命令が出された。>

自然災害で被害を受けた方々には申し訳ないのだが、1番目の写真で見る赤色に見入ってしまった。
このような赤色は見たことが無い。
不思議な気持ちになる。
これも自然災害の恐ろしさなのだろうか。

中国の若者がはまる「ブラインドボックス」 弊害指摘する声も


<【5月23日 AFP】生きた動物までグッズとして詰め込まれていたことで批判が巻き起こった、中国で人気の販売手法「盲盒(ブラインドボックス)」。購入後に箱を開けるまで中身が分からないという仕組みは多くの若者の心をつかんでいる。>

これ、いわゆるガチャガチャやね。
好きな人はのめり込む。
ギャンブルのように勝ち負けは無い。
いや、欲しいフィギアが当たるまでお金をつぎ込めば一緒なのか。
もちろん販売側も人間の心理を考え、工夫をしている。
何でも規制してしまうことは良いことなのか。
一部の極端な人間に合わせることが世の中を面白くなくすことになる。
この手の話はさじ加減が難しい。

上はマンション、地下には古代ローマの住宅「ドムス」跡 伊


<【5月23日 AFP】イタリア・ローマの中心部にある1950年代の建物。外観は何の変哲もないが、あるお宝が地下に隠されている。古代ローマ時代の「ドムス(住宅)」の跡だ。>

京都市内で建物を建てる時は遺跡調査を行う。
もし、遺跡があればその調査のため工期が長くなる。
調査が終わればまた埋めてしまう場合もある。
堀や塀の後が出てくればこのように保存できないだろうか。
地震が多い日本ではよりコストがかかる。
また、ローマでもこの建物が特別かもしれないからニュースになるのかも。
しかし、お金には変えれないものもある。
先人の遺産を後世に残していくは現代人の義務に違いない。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(22日午後7時時点) 死者344.5万人に


<【5月22日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間22日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は344万5582人に増加した。

これまでに世界で少なくとも1億6570万9600人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。

検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。

21日には世界全体で新たに1万2928人の死亡と62万4472人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの4194人。次いでブラジル(2215人)、アルゼンチン(692人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに58万9223人が死亡、3308万5210人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は44万6309人、感染者数は1597万949人。以降はインド(死者29万5525人、感染者2628万9290人)、メキシコ(死者22万1256人、感染者239万2744人)、英国(死者12万7710人、感染者445万7923人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはハンガリーの305人。次いでチェコ(280人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(278人)、北マケドニア(253人)、ブルガリア(251人)となっている。

地域別の死者数は、欧州が112万468人(感染5233万4904人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が100万2739人(感染3162万6609人)、米国・カナダが61万4375人(感染3443万5980人)、アジアが43万9255人(感染3414万4610人)、中東が13万9714人(感染837万7765人)、アフリカが12万7937人(感染474万2295人)、オセアニアが1094人(感染4万7444人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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