1985年の今日、羽田18時発大阪行きの日航機が御巣鷹山に墜落して37年経ちました。
9月の受験前でした。
1982年の受験前は日航機の羽田沖墜落とホテルニュージャパンの火災があり、2度あることは3度あるという気がしました。
この18時発のJALは大阪に19時に着き、良い時間に帰宅できるので父がよく使っていた便でした。
だから、実家の町内でも何人か犠牲となりました。
JALはこの時間発を廃便にしました。
縁起って大切ですからね。
10年後に阪神淡路大震災が起こりますが、この二つは地元に居なかったけれども日付を忘れることの無い事件となりました。
ロシア、スイスを中立と見なさず 「西側国の違法な制裁に参加」
<[モスクワ 11日 ロイター] – ロシア外務省のネチャエフ報道官は11日、同国でスイスがウクライナの利益代表を務めるという申し入れがあったが、断ったと明らかにした。スイスは西側諸国の「違法な」対ロシア制裁に参加しているため、もはや中立国と見なしていないとした。>
スイスやスウェーデンのような中立国や、相手国と国交のある自国の友好国(あるいはその逆)が選ばれるとのことだが、既にロシアはスイスを非友好国と認定しているので不思議ではない。
となると、またまたトルコが出てくるのか。
NATO加盟国だがEUには加盟せず、非友好国に認定されていない。
日本も離れているのにそういう外交が出来なかったのかな。
アフガニスタンの宗教指導者殺される、犯人は義足に爆弾 ISが犯行声明
<アフガニスタンの有力な宗教指導者であるラヒムラ・ハッカーニ師が11日、爆弾によって殺害された。ハッカーニ師は親タリバン派であるとともに、女性教育の推進者だった。>
<ハッカーニ師はアフガニスタンのタリバン政権を支持する一方で、同国のIS系組織「イスラム国ホラサン州(「IS-K)」を強く非難していた。IS-Kは、タリバン政権に反発していた。>
政権を担うタリバン支持で、女性教育の推進者というのが、IS-Kに気に入らなかったのだろうか。
2回の暗殺計画から逃れて3回目に犠牲となった。
もし、金属探知機があっても、義足の中に爆弾を仕込んであれば、自爆テロを防げない。
韓国政府、サムスントップ李副会長に特赦 「危機克服に必要」
<[ソウル 12日 ロイター] – 韓国の尹錫悦大統領は12日、贈賄罪などで有罪判決を受けたサムスン電子の李在鎔副会長を特別赦免(恩赦)にすると発表した。法務省は「国家経済危機」を克服するために同氏が必要と説明した。>
<ロッテグループの辛東彬(重光昭夫)会長も赦免の対象となった。同氏は贈賄罪で2年半の有罪判決を受けている。>
前の文大統領は財閥企業を叩くことで支持を上げていたが、実際に経済が停滞すると現実的な対策を取るのが良いのだろう。
政権の都合によって、逮捕して有罪にして、恩赦で釈放するなど、安心して経営出来るのだろうか。
このような不安定な隣国に絡まれている日本は不幸としかいいようがない。
「嫁・旦那」使いますか 読者の賛否反響から考えた
<「嫁さん」「旦那」という呼称はNGなのか――。こんなテーマを毎日新聞サイトと朝刊くらしナビ面で取り上げたところ、手紙やネット交流サービス(SNS)で賛否両論が寄せられた。「使うべきではない」と考える反対派がやや多かったが、「違和感はない」という肯定派も少なくはなかった。その一方で「仕方なく使う」という意見も目立った。声を寄せてくれた読者と共に、改めて配偶者間の呼称を考えてみた。>
誰に言われたかは忘れたが女偏の漢字は、男女差別につながると聞いたことがある。
SNSなどに書く時は「家人」と書く。
難しいのがしゃべり言葉だ。
以前、同居人と言ったら、それはおかしいと指摘されたことがある。
奥さんと言うことが多いが、家が狭く、そんな奥にいるわけではないので、抵抗がある。
他人の場合を指す場合は、ご主人や奥さまと言うことが多い。
これも主従関係があるわけがないのでどう言えばいいのか。
この言い回しも共稼ぎが多くなれば、徐々に変わってくるのかもしれない。
ただ、どのように変わるか想像がつかない。