中印国境で小競り合い/世界は「原発の安全性再考を」/イングランドの宿舎にいた猫の「デイヴ」、チームに加わりイギリスへ

中印国境で小競り合い、負傷者か 中国は印が「越境」と主張


<【12月13日 AFP】中国とインドの国境に位置するヒマラヤ(Himalaya)地域の係争地周辺で先週、両国軍による小競り合いがあったとされる問題で、中国軍は13日、インド側が「違法に」越境して国境警備部隊の活動を「妨害した」との見解を示した。>

双方とも相手が侵入したと主張している。
もともと小競り合いが少なくない両国だ。
大きな事件に発展することは無いとは思うが、絶対は無い。
本当にいつものように大きくならないことを祈るしかない。

世界は「原発の安全性再考を」 ウクライナ・エネルギー相


<【12月13日 AFP】ウクライナのヘルマン・ハルシチェンコ(German Galushchenko)エネルギー相は12日、欧州最大規模のザポリージャ(Zaporizhzhia)原子力発電所がロシア軍に占拠されたことを受け、世界は「原子力の安全を再考」すべきだと訴えた。訪問中のフランスで、AFPのインタビューに応じた。>
<ハルシチェンコ氏はインタビューで、ロシアによるウクライナ侵攻が「われわれの原子力安全に対する認識を完全に変えた」と指摘。ザポリージャ原発が占領されたことが転機となったと述べた。>
<西側諸国や国際原子力機関(IAEA)は、原子炉6基を擁するザポリージャ原発の安全に懸念を示しているが、原発と周辺地域の非武装化に関する協議は難航している。>

実は昔は、原発に関して反対だった。
ミサイルを撃ち込まれたら一発で終わりだからだ。
しかし、一方GHG削減のため、化石燃料での発電を減らして、非化石燃料での発電を増やす必要がある。
そのためには原発を動かすことが重要な課題になってくる。
ロシアのように侵略した国の原発を占領されたら、電力の供給が滞るし、ウクライナへのプレッシャーになる。

さて、日本でも同じことが言える。
テロリストが原発を占拠すればどうするのか。
民間会社の管轄で良いのか。
防衛費の使い方について、この件は考慮しているのか。
なぜか(アメリカに金を払う)ミサイル防衛だけ話題になるのか。
増税の話が先行する防衛など逆の話だ。
何に使うため、これだけかかるから増税すると説明が出来ないのかな。
役所の人間は頭が良いはずなのにね。

【2022年サッカーW杯】 イングランドの宿舎にいた猫の「デイヴ」、チームに加わりイギリスへ


<サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で敗退したイングランド代表が先週末、帰国した。出発時にはいなかった新たなメンバーが、チームに加わることになった。
暖かなカタールを後にし、冷え込むイギリスにやって来るのが、俊足の「デイヴ」だ。
喉をごろごろ鳴らすこの動物は、選手たちの非公式マスコットとして人気を集めている。>
Dave the cat
<イギリスにはすでに、国民の心を捉えてきた有名な動物たちがいる。
その1匹で、首相官邸で暮らす猫の「ラリー」は、デイヴの到着前にツイッターの公式アカウントに「チームにようこそデイヴ」と投稿した。>

イギリスは犬好きの国というイメージが高かったのだが、確かにスコティッシュフォールドなど品種改良された猫もいる。
でも、野良猫をマスコットとして大事にするなんてすごいことだ。
野良猫と一緒に夕食なんて衛生上どうなのか。
でも、たまたま人懐っこい猫だったんだな。
新しい国でも元気で暮らしてね。

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