韓国、南北軍事合意の停止検討に言及 北の領空侵犯受け
<【1月4日 AFP】韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル、Yoon Suk-yeol)大統領は4日、北朝鮮が再び領土侵犯を犯すならば、海上に緩衝区域を設けている2018年の南北軍事合意の停止を検討すると述べた。>
<この合意について、韓国統一研究院(KINU)の研究者は、北側の違反があっても「大規模な軍事衝突を防ぐ」という点においては有効だったと指摘。「もし尹氏が公式に、政治的に合意を撤廃すれば、全く違う話になる」との見方を示した。>
韓国が本格的に北朝鮮と争うと在韓米軍の動き次第で、中国が援軍し、70年ほど前の朝鮮戦争と同様の構図になる。
中国は同時に台湾にも武力で抑え付けるかもしれない。
そうすると日本にも火の粉は飛んで来る。
そういう説明を日本政府は国民にしなくて良いのか。
負傷のロシア元高官、摘出した砲弾片を仏大統領に送付
<【1月4日 AFP】ロシア国営宇宙企業ロスコスモス(Roscosmos)のドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)前社長は4日、フランス製の榴弾(りゅうだん)砲から発射され自身を負傷させたとする砲弾片を、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領宛てに送ったと明らかにした。>
ウクライナ軍もロシア軍もいろいろな国から武器を調達している。
ロシア製の砲弾に負傷されたら、プーチン大統領に破片を送るのか。
もちろん、今ロシアからウクライナへ兵器の提供はないが、兵器が人を傷つけるためにあるとすれば、必然である。
侵略している側から文句を言うのは道理が通らない。
ロシアは自国の道理があるにしても。
神田明神に仕事始めの参拝 東京
<【1月4日 AFP】仕事始めの4日、東京都内の神田明神(Kanda Myojin Shrine)を大勢の参拝客が訪れた。>
本社勤務の時は、部署で近くの神社にいったことがあった。
よく考えれば、工場では、近隣の企業と合同で安全祈願のお祓いを毎年受けている。
しかし、わざわざ正月4日に人混みの中へ初詣に行く意味があるのだろうか。
おまけに、前月の経理処理をまとめる必要もある。
この写真だけをみると会社で初詣に行くなんて、ナンセンスな気がするのだが、これも日本の風習か。