1ドル142円/ロシア、北朝鮮からロケット弾大量購入の手続き 米当局者/OPECプラス、原油減産で合意 価格下支えのため

ニュースを見ていると1ドル142円と円安ドル高が進んだという。
さらに物価が上がる可能性が大きい。
日銀は総裁が変わるまでは金利を上げないだろう。
このまま円安が進むかのせいが大きい。
国葬や旧統一教会の話より、こっちの方が大事だ。
日銀が独立しているとは言え、アベノミクスを推進するために行政と同一行動を取ってきたのだ。
国会も日銀や内閣へどのような対応策とれるかを議論すべきではないか。

ロシア、北朝鮮からロケット弾大量購入の手続き 米当局者


(CNN) ロシアがウクライナの戦場で使うため、北朝鮮から数百万発のロケット弾や砲弾を購入する手続きを進めていることが分かった。>

北朝鮮はロシア(旧ソ連)製の武器が主力なのだろうか。
韓国相手に通常兵器を保持しており、それをロシアに売る。
その代償として、天然ガス、石炭や食料、医療品を手に入れるのだろうか。
もし、北朝鮮が攻められたとしても中国が介入するので、軍事力としては問題ないと考えているのだろう。
もしもの時には韓国に核兵器を使えば良い。
ウクライナと違って黄色人種に対しては使用することに躊躇しないのではないか。

OPECプラス、原油減産で合意 価格下支えのため


<【9月6日 AFP】石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどで構成する「OPECプラス」は5日、景気後退の懸念から下落した原油価格を引き上げるため、10月に1年以上ぶりの原油減産を行うことで合意した。>
<アナリストは、減産は象徴的な意味合いが強いとみているが、原油価格はOPECプラスの発表後に3%以上上昇。代表指標の北海ブレント原油(Brent crude)先物価格は1バレル96ドルを超え、米ニューヨーク原油先物市場の主要指標WTI原油先物も90ドル近くに上昇した。>

世界中で原油価格が高騰して苦しんでいる。
増産して価格を安くしてくれたらとの期待があったのに、逆に減産して原油価格が上がってしまった。
地球温暖化を抑えるために各国で化石燃料(石油、石炭など)の使用を止めようという動きになっている。
そうなると今のエネルギー資源大国は経済的に下降してしまう。
今の間に儲けて、それを新たな産業に投資するしかない。
だから、そのような国に未来の技術を提供することが、日本の生きる道だと思うのだが、アメリカや中国に遅れをとっている。
おまけにその技術に日本の技術が使われていることが多々ある。
政治家が日本の未来を描けなくなったのが原因か。
戦後、変な平等主義がはびこったためか。
公平は大切だが、平等は難しい。
平等にこだわるとみんなコケるぞ。

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