米政府、イランは今やロシアにとって「一番の軍事支援国」だと
<アメリカ政府は9日、ロシアとイランが全面的な防衛協力関係を築いているとの見方を示した。国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー報道官が述べた。ウクライナはロシアがイラン製ドローンを攻撃に使用していると非難しており、イランとロシアの軍事協力がこのところ注目を集めている。>
イランもロシアもアメリカを敵としているので当たり前の行動だ。
イランも経済制裁を受け、国民の生活は苦しくなっている。
これからさらに制裁が強化されると、国内で内乱が起こる可能性がある。
もちろんアメリカの後押しでだ。
アメリカもロシアとは直接戦争できなくともイランとなるやるかもしれない。
その時、ロシアはどう動くのか。
第3次世界大戦を回避できるか否かはアメリカ次第か。
プーチン氏、核兵器の「先制不使用」を放棄する可能性示唆
<(CNN) ロシアのプーチン大統領は10日までに、紛争において核兵器を先制使用しないという軍事ドクトリンを正式変更する可能性を示唆した。プーチン氏のこうした発言は今週2度目。>
<プーチン氏はキルギスの首都ビシュケクで行った記者会見で、米国の戦略には「予防的攻撃」の方針があり、文書に明記されていると主張。一方、ロシアは予防的攻撃を採用しておらず、自国の戦略の中で報復攻撃の方針を明示していると述べた。>
<さらに、米国の政策では敵の報復能力を除去する「武装解除的」核攻撃の可能性を排除していないが、ロシアのドクトリンでは核兵器使用を最後の手段と位置づけていると説明。>
<「従って、武装解除的な攻撃について言えば、米国の最良のやり方、自国の安全保障を確保するための彼らのアイデアを採用することを考えてもいいかもしれない」とした。>
プーチン大統領がいくら理屈をこねても潜水艦からの初期攻撃が潜水艦からであれば、どこへ攻撃するのか。
例えば、ロシアが弾道核ミサイルを積んだ自国の潜水艦を沈められたらどこへ攻撃するのか。
核攻撃は軍事拠点だけで済みのか。
どうこう言っても使わないのが一番だ。
【2022年サッカーW杯】 ブラジルがベスト8敗退、クロアチアがPK制し準決勝へ
<ワールドカップ(W杯)カタール大会は9日夜(日本時間10日未明)、準々決勝があり、優勝候補のブラジルは1‐1からのペナルティーキック(PK)戦でクロアチアに敗れた。ブラジルは、前回大会と同じくベスト8敗退。3度目の準決勝進出を決めたクロアチアは13日にアルゼンチンと対戦する。>
【2022年サッカーW杯】 アルゼンチンが準決勝進出、オランダはPKで敗れる
<ワールドカップ(W杯)カタール大会は9日夜(日本時間10日未明)、アルゼンチン対オランダの準々決勝があり、ペナルティーキック(PK)戦の末にアルゼンチンが準決勝進出を決めた。>
どちらもPK戦までもつれ込んだ。
ブラジルは先制し、クロアチアに追いつかれ負けた。
アルゼンチンは先制したが、オランダに追いつかれ何とか勝った。
準決勝でアルゼンチンが先制してもクロアチアが追いつくような気がするし、逆にクロアチアが先制したら守りが堅いだけにアルゼンチンは追いつけるのか。
また、0時からだという。
見る体力がないのが残念だな。