選挙控えるメキシコ、政治家133人殺害
<【6月29日 AFP】大統領選、連邦議会選、地方選の投票を今週末に控えるメキシコで、候補者登録の始まった昨年9月から選挙運動最終日の今月27日までに133人の政治家が殺害されたことが明らかになった。><犠牲者の大半を占めたのは、メキシコの強力な麻薬カルテルから狙われることの最も多い地方政治家。><麻薬戦争が始まって以降、麻薬カルテルが分裂したことで政治家への暴力に拍車がかかった。><「新たに生まれた小組織」が取引に応じない政治家を排除している。>
国が違えば風土が違うのは当たり前だが、理不尽なことだ。
昔は麻薬カルテルと政治家との癒着が普通だったのだろう。
時代は変わったのに。
メキシコの地方政治家は命懸け。
米新聞社で銃撃、死者5人以上=容疑者の男拘束
<【ワシントン時事】米東部メリーランド州アナポリスの新聞社「キャピタル・ガゼット」で28日、銃撃があり、地元警察によると少なくとも5人が死亡した。けが人も3人程度出ている。容疑者は1人で既に拘束された。>
計画的な犯行と記載されているが、原因がわからない。
ニュースを見ると以前からトラブルがあったとのこと。
銃撃するとは、どうかしてる。
在韓米軍司令部、ソウル南方に=創設61年、初の移転
<【平沢(韓国)時事】在韓米軍は29日、司令部をソウル南方の京畿道平沢市にある米軍基地キャンプ・ハンフリーズに移転した。1957年7月にソウル市内の竜山基地に創設されて以来、在韓米軍司令部の移転は初めて。規模縮小など駐留をめぐる臆測が広がる中、新天地で防衛態勢強化に取り組む。>
有事の際に在韓米軍の被害を少なくするための移動なのか?
今まであった基地は閉鎖という縮小のための措置なのか?
これまでのトランプ大統領のやり方から推測すると後者かな。
日本への負担が増えるかもしれない。
日本、決勝トーナメントへ=警告2枚差でセネガルかわす-サッカーW杯
<【ボルゴグラード時事】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、1次リーグH組の日本は28日、ボルゴグラードでの最終戦でポーランドに0-1で敗れたが、通算1勝1分け1敗の勝ち点4で同組2位となり、2010年南アフリカ大会以来、2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を決めた。>
「試合巧者」「夢語れない」=西野ジャパンに賛否両論-サッカーW杯
<【ボルゴグラード時事】サッカーワールドカップ(W杯)日本代表は、28日のポーランド戦で1点を追う展開のまま、ブーイングに包まれながら試合終了までボール回しに徹した。決勝トーナメント進出の悲願は果たした西野ジャパンだが、スタンドで熱戦を期待した日本人サポーターの賛否は分かれた。>
昨夜23時からテレビで見てしまった。
後半の終盤はタブレットでNHK W杯アプリのコロンビアvsセネガル戦を同時に見ながらドキドキした。
試合自体は欲求不満の残る内容だったが、西野監督が決断して0-1を保持できたことは褒めて良いのではないか。
世の中には理不尽なことがたくさんある。
サッカーは人生の縮図と思えば許せるだろう。
もし、点数が開いて負けたりしたら、何故攻撃したのかと文句が出ただろう。
決勝トーナメントの初戦はベルギー。
かなり厳しい。
同点で終え、PK戦に活路を見出すしかないか。