官僚の逮捕が続くと、陰謀論が浮かぶ

米とEU、貿易摩擦解消へ トランプ氏、ユンケル氏と合意

【7月26日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と欧州委員会(European Commission)のジャンクロード・ユンケル(Jean-Claude Juncker)委員長は25日、米首都ワシントンのホワイトハウス(White House)で会談した後、共同記者会見を開き、米国と欧州連合...

<トランプ氏も、米EU関係の「新たな段階」を表明。米国とEUが自動車を除く製品の「関税ゼロに向け協力」することで合意し、EUが米国産の天然ガスや大豆の輸入を増加する意向であることを明らかにした。>

習主席「貿易戦争に勝者なし」 BRICS会議でトランプ氏けん制

【7月26日 AFP】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は25日、南アフリカ・ヨハネスブルクでの新興5か国(BRICS)首脳会議の開幕に当たり、世界的な貿易戦争で「勝者は出ない」と述べ、中国からの全輸入品に関税をかけると警告するドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領を率直な表現でけん制した。

<習主席は「貿易戦争では勝者は出ないため、回避すべきだ」と発言。米国を名指しすることは避けながら、「一国主義と保護主義が高まり、多国間主義と多国間貿易体制に重大な打撃となっている」と指摘した。>

トランプ大統領はEUと手打ちを行なった。
自動車を除くのがキモだ。
残るのはカナダ、メキシコ、日本、そして中国などだ。

アメリカは日本に対してどこで手を打つのか。
何の輸入を増やせば良いのか。
IR法案が成立して、アメリカ資本の企業がカジノに参入する。
これで負けてもらえないだろうか。

中国は困っているのだろう。
アメリカの目的は、中国の経済覇権阻止、具体的にいえば、「中国製造2025」戦略をぶっ潰すことである(7月18日参照:https://katsu.blog/misslim014/2018/07/18/3717/)。
中国政府にもメンツがあり、対決姿勢を示さなければ、国内が治まらないかもしれない。
しかし、秋になれば急展開で和解するかもしれない。
トランプ大統領のやり方は先が読めない。

収賄容疑で文科省幹部逮捕=JAXA出向中に140万円分接待-東京地検


<川端容疑者の逮捕容疑は、JAXAの理事だった2015年8月から17年3月までの間、谷口容疑者が役員を務めていたコンサル会社に便宜を図るなどした見返りに、東京都内の飲食店などで複数回、計約140万円相当の接待を受けた疑い。>

また、文部科学省!
同じ行政の身内の恥をさらすだけに理由があるはずだ。
誰かに対する見せしめなのだろうか。

ところでよく読むとブローカーが前局長の時と同じ人だ。
単純にこのブローカーと繋がっている職員を叩いているのか。
実は、ある元事務次官に到達する、なんて陰謀論を言っちゃだめだよ。

火星に「湖」=イタリア研究チーム、「液体の水」初確認-生命の痕跡探査活発化へ


<欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「マーズ・エクスプレス」が、2012~15年に火星の周回軌道上からレーダーを使って地表を調査。火星南極付近にある厚さ1.5キロほどの氷床の下に、長さ約20キロにわたり液体の水があることが分かったという。><火星は大気が濃く暖かかった数十億年前、地表に水が流れていたと考えられている。しかし、現在は大気が薄くなって気圧が下がったため、地表の水は蒸発し、極地などに氷の状態で存在しているだけとみられていた。>

火星にもともと大気があったのならば、大気を復活させる技術はないのだろうか。
例えば、蒸気(気体)の水があり、二酸化炭素があるならば、そこで光合成を行なう植物・藻類はないか。
素人は適当なことを書くが、そもそも何故大気が無くなったのか。
地球がその道をたどっていないか確認する必要がある。

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