辞職から再出馬表明の泉前市長。

ＸＸな日々でヨロンさんもよく取り上げるけど、よく見てみたら兵庫県知事選挙中の勝谷氏にそっくりだわね。そう思いません？

暴言騒動で辞職に追い込まれたけど、支援者から請われて再出馬するというのは、マイナス面を併せ持っても功績のほうが大きいと周りが判断しているのでしょうね。　内心「よく言ってくれた！」と感じている市民も少なからず居るのではないか？　…と思わされる。

さて、明石市民の判断や如何に！？

本井氏、石井氏、吉岡氏(届出順)の三つ巴。混戦模様。　なかでも後者２名が競り合いかな。

今回面白いと思ったのは、昨年の兵庫県知事選で同じ(勝谷氏)陣営で共に戦った選挙スタッフやボランティアが、それぞれ違う陣営で候補者をサポートしているってこと。

業務として請け負っている方もおられるし、自発的に参加されている方もおられるようだ。　皆自分の信条に基づいて各候補者を応援されたのだと思う。　勝谷氏の遺した”なにか”は、確実に兵庫県民に根付きつつある。

ちなみに…　全候補者が法定得票数に届かない場合、再選挙との予想も…

もうね、再選挙なんて各候補者の自費でやってくれって思うわね。皆辞退するんじゃねーの！？

各候補とも、暴言前市長や号泣県議による市のイメージ回復を旗印にしており、政策の差が見えないんだよな。

暴言の原因となった記者の強引な取材には、誰も言及しないのな（メディア自身も含め）。　メディアのことを悪くいうと自分も悪く書かれるから遠慮しとんのかな。

メディアは暴言や号泣などを面白おかしく取り上げるのではなく、市政の監視役に徹するべき。　市政（市長）と馴れ合ったらあかん。

メディアに堂々とモノが言える候補を応援したい。