サッカーには思い入れのない私の意見など愚にもつかないものに違いないが、思ったことは記しておくことにする。
28日に行われたグループリーグH最終のポーランド戦のラスト10分をみて反吐が出そうになった。
ルール違反ではない範囲でベスト16に進出するには仕方のない手段、石にかじりついても決勝トーナメントに出たい思いでひねり出した作戦、ということはわかったが、あの大ブーイングが世界中のまっとうな市民の総意に違いないと思う。
あんなズルをしてフェアプレーポイント(黄紙2枚の差で)2位になり、決勝トーナメント進出とは悪い冗談にしか思えない。
遅延・時間延ばし行為は反則=赤紙5枚に匹敵するだろう。であれば、2位はセネガルで日本代表は今頃ロシアにはおるまい。
ポーランドはあのちんたらしたボール回しを強引に打破することは出来なかったのか、自分らはもう最下位敗退決定で、最終戦はリードもしているしどうでもいいと思ったか。
ポーランドはもう1点奪って、セルビアも同点に持ち込んで、日本に一泡ふかせてもらいたかったな。
あのだらだら球回しが世紀の笑いものになるところであった。
予想が外れたから、というわけではないのだが、もうこのチームを応援する気は失せた。
◆スペイン紙、ロシアW杯での日本の特異な存在感を強調「2つの意味で特別なチーム」
◆「いつも日本がいる」 W杯不出場のイタリア紙、一面トップで敗退国に皮肉
→そいや日独伊三国同盟で残ったのは日本だけになった。イタリアはそもそも出ていないし。
↓選手も監督も笑顔なし?↓
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