これで広瀬は1敗も出来なくなった。しかし、2つ勝てば新竜王である。タイトル100期など馬鹿馬鹿しく突出した記録を許すべきではない。本局は前2局と異なり、広瀬は終盤の時間攻めに失敗した。中盤までリードされてもこれでいけるという計算があったのだろうが、中盤のリードのまま押し切られては持ち時間をいくら余しても仕方がないではないか。最終局の下関「春帆楼」まで観たいものだが。
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