エイプリルフールネタは飽きたので、来年からの違う展開を考えた
今日から新年度。
昨夜は鼻が詰まっていて一度はCPAPを外したけど、夜中に起きたら鼻が通っていたので、再度付けなおして寝た。
一度起きたので十分な睡眠にならず、昼には眠くなるかと思ったけど、それほどでもなかったので、少し効果は出ているのかな。
今日の『勝谷誠彦の××な日々。』のエイプリルフールネタは、正直言ってつまらなかったなあ。海外に行っていないことを知っている私でも、「あれ?北京に行ってるんだっけ」と思ったくらいで、ネタとわかったときは「で?」。
毎年書くのは大変だと思うけど、「いかにも」って感じで良いので、「バッカだなあ」と思うくらいのものを書いてほしい。調子悪いのかな。
ここ数年、この日のために凝りに凝ったエイプリルフールネタを公開する企業が多かったけど、昨年くらいから飽きてきたのかネタ切れなのか、「おお!」と思えるようなものが無くなってきた印象だ。
自分でも、『ザ選挙』をやっていたころは、3月末になって慌てて、それなりに凝ったストーリーを考えた。でも今は他人のネタを見ても疲れる感じ。来年には一気に廃れてしまうのだろうか。
希望としては、「まるでウソのようなホントの話」を4月1日にして欲しい。
たとえば、新規プロジェクトを1年かけて準備して、4月1日に公開し、「それってエイプリルフールネタ?」と思わせておいて、淡々と進めていって実現してしまう。一切、「これはエイプリルフールネタです」なんて言わない。
これはカッコいいな。別に仕事がらみでなくても、個人的なことで「今年***にデビューすることになりました」みたいな話を4月1日にオープンするのでも良い。そして「それってホント?」と思わせておいて返事はせずに実際にやってしまう。
来年は何かやろうかな。