ネガティブなニュースが多い

トランプ氏、北朝鮮の首脳会談中止警告に「様子見る」
http://www.afpbb.com/articles/-/3174894?cx_part=topstory&cx_position=1
<【5月17日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は16日、北朝鮮政府が米朝首脳会談を中止すると警告したことに関し、「通知は一切受けていない。様子を見る必要がある」と表明した。ホワイトハウスの大統領執務室で述べた。>
米朝首脳会談を行なうか否か、どのタイミングで明確になるのだろう。
その間に日本人も覚悟しなければ。
北朝鮮が今後どのようにうごくか予断を許さない。

ガザ衝突の死者「50人はハマスに所属」 幹部が明かす
http://www.afpbb.com/articles/-/3174904?cx_part=topstory&cx_position=3
<【5月17日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは16日、同地区のイスラエルとの境界付近で今週発生した衝突による死者62人のうち、50人がハマスに所属していたと明らかにした。><イスラエルは今回の対応について、ガザ地区からの大規模な侵入を防ぐために必要な措置だった主張。イスラエル軍の報道官はツイッターに「彼(バルダウィル氏)の言葉を額面通りに受け取れば、平和的な抗議ではなかったということだ」と投稿している。>
これは、ハマス自身が扇動していたことを明言しているのか。
昨夜、催涙弾で亡くなった赤ちゃんのニュースが流れた。
何故赤ちゃんを連れてデモに参加したのか、私の常識とは違う。
まるで命より大切なものがあるように感じた。

「宇宙の夜明け」解明に前進、132.8億光年先の銀河で酸素検出
http://www.afpbb.com/articles/-/3174920?cx_part=topstory&cx_position=4
<【5月17日 AFP】天文学者チームは16日、地球から132.8億光年の距離にある非常に遠方の銀河を観測したと発表した。宇宙で最初の星々が輝き始めた「宇宙の夜明け」にこれまでで最も近づいた成果だという。 宇宙に存在する酸素や炭素、その他の元素を生み出した星形成の時期を正確に特定することは、すべてのものの始まりを追究している天文学者らの至上目標の一つとなっている。 今回、どちらも南米チリにあるアルマ電波望遠鏡と欧州南天天文台O)の超大型望遠鏡VLTで得られた観測データにより、研究チームは目標に一歩近づくことができた。>
133億年近く前の酸素を検出したということだ。
途方もない時間である。
比べると人間の一生の何とはかないことか。

日大から関学大への回答全文 アメフト違反行為問題
https://www.asahi.com/articles/ASL5K4RKVL5KPTIL00M.html?iref=pc_extlink
関学大が会見、日大に遺憾の意「選手へ直接の謝罪ない」
https://www.asahi.com/articles/ASL5K3PH0L5KUTQP00P.html?iref=pc_extlink
<アメリカンフットボールの定期戦で、日大の選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、関学大は17日午後、記者会見を行い、日大から受け取った回答書について見解を表明した。負傷した選手、保護者に対し、直接の謝罪申し入れがなかったことに遺憾の意を表明、経緯や事実関係の説明も不十分だとし、「現時点で私たちが求めている誠意ある回答とは言えない」とした。>
別の日大選手が証言「出たいのならQB壊してこいと」
https://www.asahi.com/articles/ASL5K6JHWL5KUTQP03K.html?iref=comtop_8_01
<アメリカンフットボールの日大の守備選手が関学大との定期戦(6日、東京)でボールを投げ終えた相手のクオーターバックに悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大の選手の一人が17日、朝日新聞の取材に応じ、「あれは監督の指示だった、とチームメートから聞いた」と明かした。>
日大アメフト部の回答はふざけている。
関学側が遺憾の意を表目するのも当然だ。
しかし、マスメディアがまた聞きの情報を報道して良いものか。
重大な事件だけに裏どりのない情報を流してほしくない。
元はと言えば、日大が明確な回答をしないことにある。
日大バッシングもほどほどに。

【西城秀樹さん死去】永遠の“ヤングマン” 脳梗塞後もステージに熱い思い
http://www.sankei.com/entertainments/print/180517/ent1805170022-c.html
<数々のヒット曲、情熱的なステージで人気を誇り、昭和歌謡曲の黄金期を築いた西城秀樹さんが16日、63歳で死去した。脳梗塞に2度見舞われながら、ステージへの熱い思いからリハビリに励み、約1カ月前にもコンサートで熱唱。力強く歌う姿を見せ、ファンを喜ばせたばかりだった。>
小学生の頃、幼稚園児だった弟がヒデキの映像に合わせて踊っていたのを思い出した。
平成の終わりに昭和の火がまた一つ消えた。

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