関連記事を表示させてみよう!

WordPressには、投稿を分類するために「タグ」を設定することができます。
同じような役割を持つものに「カテゴリー」があります。

タグとカテゴリーの違いについて

タグもカテゴリーも、WordPressで作成した投稿をグループ分けする役割があります。

基本的な使い方の違い
  • カテゴリーは、複数の投稿を大まかにグループ分けするのに使われるのが一般的です。
  • タグは、カテゴリーによるグループ分けよりもさらに細かく分類するのに向いています。
タグ カテゴリー
記事に関連するキーワードの設定
記事内でよく使われている言葉を見つけやすくし、関連キーワードの記事間の移動が可能
記事のジャンル分けの設定
ジャンルによって記事を分類することで、同じジャンルの記事間の移動が可能
1記事につき何個でも設定は可能!ただ
3つ程度が理想です
1記事につき1つのカテゴリーが基本

実際タグをつけてみよう!

ブログにタグをつけることにより、現在の記事と関連する記事を本文下部分へ一覧表示します。
訪問者に関心のある記事をオススメすることで、より多くのページを読んで貰える機会を増やすことができます!!
タグの主な役割は利用者が記事を探しやすくすることにあります。

例えば、このカツブロマニュアルの記事で説明すると、
いいね!ボタンを設置しました』という記事があります。

※クリックすると拡大されます

ブログの内容に関連した単語をタグの項目に入力して追加していきます。
この記事だと、「いいね!ボタン」「設置」という単語をタグとして入力します。

タグの項目に「いいね!ボタン」「設置」の単語が表示されました。

公開ボタンを押します。

この場合だと、「設置」というタグを「お問い合わせフォームを設置しました」という記事にもつけていたので、同じタグに紐付いてこの記事が関連記事として表示されました。

カツブロで初期設定のテーマ『Lightning』公式の関連記事表示方法の記事になります。

こちらも参考にしてみてください。

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