全国ニュースで、やて上野のパンダ、東京都議会選挙、未だに豊洲移転問題などローカルな話題を放送している。
パンダなんて白浜で何頭生まれたことか。
もっと、内外の大事なことを放送できないなのか。
関西ローカルでは兵庫県知事選挙の話題すら見ないぞ。
さて、オンデマンド配車サービスという、革新的サービスを生み出した米ベンチャーの代表格「Uber technologies(ウーバー・テクノロジーズ」が、セクハラ問題で揺れている。
成果があれば、セクハラも何のそのという企業体質に退職した社員の告発文がでて、20人を超える社員が解雇。リンク先の文書によると、そもそもUberのCEO、トラビス・カラニック氏がモラルの無い人とのこと。
日本はタクシー業界が結託していて白タクは法律違反でUberが進出する隙間がないが、このような配車システムが導入されるのは時間の問題だろう。
規制緩和も使いよう。
東芝に続いて、富士ゼロックス、いずれにせよ経営者の人格なんだろうな。