トランプ大統領に同意するチェコ大統領 ~ 大統領の決断はAIの方がいいのかな?

チェコ大統領 「EUは臆病者」、米のエルサレム首都認定問題で
http://www.afpbb.com/articles/-/3154846?cx_part=top_block&cx_position=2 。
<【12月10日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定した問題で、チェコのミロシュ・ゼマン大統領(73)は9日、トランプ大統領を批判している欧州連合(EU)諸国を「臆病者」と非難した。><「臆病者のEUが、親イスラエルの運動よりも親パレスチナのテロリストらの活動が優位になるよう、あらゆる手を尽くしている」と発言した。><4年前にはゼマン大統領自身もイスラエルを訪問した際、テルアビブにある在イスラエル・チェコ大使館のエルサレム移転を前向きに考えていると述べたが、自国では冷淡な反応しか得られなかった。>
EUでも強烈なことを言うなと思ったが国民が冷めているとのオチ(笑)

国連事務次長「一つの判断ミスが戦争の引き金に」 訪朝で警告
http://www.afpbb.com/articles/-/3154844?cx_part=topstory&cx_position=1
<【12月10日 AFP】国連は9日、4日間の日程で8日まで訪朝していたジェフリー・フェルトマン事務次長(政治局)が、たった一つの誤判断が北朝鮮との戦争の引き金となりかねないと警鐘を鳴らし、対話の窓口を開いておくよう北朝鮮に呼び掛けたと明らかにした。><また、戦争リスクを減少させるためには誤判断を防ぎ、緊急に対話窓口を開くことが必要だと指摘し、緊張が高まる朝鮮半島問題を平和的に解決するためには国際社会が関与していかなければならないと強調。現在の北朝鮮問題の解決方法は「誠実な対話を通じた外交的手段による解決しかない」との認識を示した。>
外交で決着しなかったら戦争になるに、何で具体性に欠けたありきたりのことしか言わないんだろうな。

イスラエルの空爆で2人死亡、デモ隊衝突でも死者2人 ガザ
https://www.cnn.co.jp/world/35111696.html
<イスラエルが9日にパレスチナ自治区ガザを空爆し、パレスチナ保健省によると2人が死亡した。イスラエル軍は、ガザからイスラエル南部に複数のロケット弾が撃ち込まれたことに対する報復として、空爆を実施したと発表した。ロケット弾による死傷者には言及しなかった。>
報復での攻撃は始終行っているだろう。不謹慎ながら死者二人で被害が済んだのは脅しの空爆だったのかな。

JAL、超音速旅客機開発へ 米企業に11億円投資
https://www.cnn.co.jp/business/35111689.html
<シアトル(CNNMoney) 日本航空は9日までに、超音速旅客機の開発を進める米新興企業「ブーム・テクノロジーズ」に1000万ドル(約11億3000万円)を出資するとの声明を発表した。><この旅客機はマッハ2.2の巡航速度、ビジネスクラス仕様の45~55座席を想定。現在は11時間超となっている米サンフランシスコ、東京間の飛行時間を1カ所での給油寄港を含め約5時間半に縮めるとしている。><日本では大都市間の空路に広い陸地が横たわらず超音速旅客機の飛行には最適とされる。超音速飛行時の衝撃音による騒音問題のリスクも減じる。超音速飛行は欧米上空では禁止されている。>
コンコルドの失敗が反面教師になるのか。しかし、東京⇔サンフランシスコで給油が必要とは、燃費が悪いのか、燃料が載せれないのか。
いずれにせよ、実用性があるのか。JALも投機だな。

ボクシングの尾川、米国で世界王座奪取 36年ぶり快挙


<国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフェザー級王座決定戦が9日(日本時間10日)、米ネバダ州ラスベガスであり、同級4位の尾川堅一(29=帝拳)が2対1の判定で同級5位のテビン・ファーマー(27)を下し、新王者になった。日本選手が米国で世界王座を奪取するのは1981年の三原正以来、36年ぶりの快挙だ。>
ボクシングの団体が複数あるので、どこまでスゴイことかよくわからない。しかし、海外で世界王座を取ったことは難しいし、喜ばしいことである。

わずか10秒で樹脂部品、米国立研など3Dプリントの新手法
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00453876
<3D(3次元)プリンティングの技術を使い、10秒以内という短い時間で1辺6ミリメートルの小さな樹脂部品を製造する手法を米ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)などの研究チームが開発した。液体の光硬化性樹脂に3方向からレーザー光を当て、目的の立体形状を一気に作り出す。対象物の大きさや精度面などでの課題はあるが、3Dプリンティングの高速化・低コスト化に道を開く可能性がある。
現在の3Dプリンターはレーザーで1層ずつ樹脂を硬化させ、それらを積み重ねて立体形状を作り出すやり方が主流。切削加工や射出成形では作るのが難しい形状を一品ずつ製作できるものの、完成させるまで数時間から物によっては数日かかっていた。>
AIが注目されているが、それが使える技術も進歩している。
このような技術もAIが開発する時代が来るのだろうか。
本当に人間にはブルーワーカーの仕事しか残らないかもしれない。

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