年末近く、いろいろ忙しいな。だから師走か!

イスラエル、エルサレムの新駅名を「トランプ駅」に 首都認定を称賛

【12月28日 AFP】イスラエルは、エルサレム旧市街(Old City)にあるユダヤ教の聖地「嘆きの壁(Western Wall、西の壁)」の近くに新設される駅を、米大統領にちなみ「ドナルド・ジョン・トランプ(Donald John Trump)駅」と命名する意向であることが判明した。
<【12月28日 AFP】イスラエルは、エルサレム旧市街 にあるユダヤ教の聖地「嘆きの壁」の近くに新設される駅を、米大統領にちなみ「ドナルド・ジョン・トランプ駅」と命名する意向であることが判明した。イスラエルのイスラエル・カッツ運輸相が26日、命じた。>
テルアビブとエルサレムの間に高速鉄道を建設中なんだ。
1990年代初頭のある土曜日にテルアビブに着いたがユダヤ教の休日のためエルサレムに行く公共機関が止まっていた。
飛行場のインフォメーションで宿をとり、よく判らぬまま乗り合いバスで宿まで届けてもらった。
高速鉄道ができても土曜日は運休なんだろうな。
イスラエルもさらにパレスチナをヒートアップさせている。
この問題も根が深い。どちらにも手を貸さないのが賢いのかもしれない。

猫と7か月間漂流、ポーランド人男性をインド洋で救助

【12月28日 AFP】故障したボートで海上を7か月間にわたって飼い猫と共に漂流していたというポーランド人男性(54)が、仏海外県レユニオン(Reunion)島近くのインド洋で仏沿岸警備隊に救助された。
<【12月28日 AFP】故障したボートで海上を7か月間にわたって飼い猫と共に漂流していたというポーランド人男性(54)が、仏海外県レユニオン(Reunion)島近くのインド洋で仏沿岸警備隊に救助された。>
釣り上げた魚を猫と分け合って7ヶ月。
人も猫もよく病気にならなかったものだ。
アフリカ沿岸にフランス領があるとは、植民地支配時代の名残なんだろう。

ビットコイン再び急落 韓国が投機熱抑え込みへ

<仮想通貨ビットコインは28日に再び急落している。韓国が投機熱を抑え込むため一部の仮想通貨取引所を閉鎖する可能性を含め選択肢を検討していると発表したのが嫌気された。><韓国の国務調整室は報道資料で、「仮想通貨の投機は韓国で非合理的に過熱している」と指摘し、「政府は投機の異常事態をこれ以上放置できない」との立場を示した。>
韓国も北朝鮮問題で不安があるのでビットコインに投機しているのか。それとも中国、米国に挟まれて不安定なんだろうか。

ヘンリー王子、オバマ氏は招待せず? 外交摩擦回避か

英ヘンリー王子は27日放送の英BBCラジオの番組で、米女優メーガン・マークルさんとの結婚式にオバマ前米大統領を招待するかどうか問われ、「サプライズを台無し」にしたくないとして明確な回答を避けた。結婚式の招待客リストをめぐり、英米両政府の間に外交的な亀裂を生じさせるのを回避した形だ。
<ロンドン(CNN) 英ヘンリー王子は27日放送の英BBCラジオの番組で、米女優メーガン・マークルさんとの結婚式にオバマ前米大統領を招待するかどうか問われ、「サプライズを台無し」にしたくないとして明確な回答を避けた。結婚式の招待客リストをめぐり、英米両政府の間に外交的な亀裂を生じさせるのを回避した形だ。>
皇太子の息子の結婚式に現職のアメリカ大統領を招待するのは大層だが、友人のオバマ夫妻を呼ぶと外交上問題がある。
王子の結婚式は外交であるんだと認識させたれた。

2017年、上がった株 下がった株

間もなく2017年の株式取引が終了する。最も株価が躍進した企業はどこか。反対に最も株価下落率が大きい企業はどこだろう。全上場企業を対象に年間の株価騰落率でランキングした。上昇率トップは断トツで北の達人コーポレーション。健康食品や化粧品の通信販売を手掛ける。1年前の大納会に125円だった株価は27日に1415円。実に11...
<間もなく2017年の株式取引が終了する。最も株価が躍進した企業はどこか。反対に最も株価下落率が大きい企業はどこだろう。全上場企業を対象に年間の株価騰落率でランキングした。><所得は緩やかながら上昇し、消費は底堅い。訪日外国人(インバウンド)の消費意欲も旺盛だ。ゴールドマン・サックス証券のキャシー・松井チーフストラテジストは「日本の成長のけん引役は外需から内需に移る」とみる。17年の株式市場で内需企業が買われたのは、来年以降の成長加速を期待した先回り買いの可能性もある。>
実は株の売買は行っていないが、景気の動向が読める。
特徴のある飲食関係が伸びそうだが、外食をしないのでよくわからない。
個人が株に首を突っ込むのは既に遅いかもしれない。

P.S.
【勝谷誠彦の血気酒会】大忘年会スペシャルライブ中継

勝谷誠彦がお送りする『血気酒会』。今回は激動の2017年を締めくくるべく、東京麺通団にて忘年会をを行います。メインゲストは、勝谷の週刊文春時代の上司で、現在月刊『Hanada』編集長の花田紀凱さん。その他にもおなじみの面々が登場します。
一日遅れで見ました。
花田さんとの掛け合いが面白い。
次の兵庫県知事選挙。ヨロンさんは、遠慮するとおっしゃったが、還暦を越えても世直しに挑戦するのは良いのではないか。
しかし、花田さん曰く、もっと書かなきゃ、天才の持ち腐れ。

PAGE TOP