オリンピック選手のメンタルの強さと、進歩のないメディア報道の弱さ
オリンピック選手のコメントがいちいち素晴らしい。オリンピックのスピードスケートでは、長野オリンピックの清水宏保選手や岡崎朋美選手の活躍が記憶に残っているが、サラエボオリンピックでの黒岩彰選手や長野オリンピックでの堀井学選手の辛そうな表情が今でも蘇ってくる。メダル獲得のプレッシャーを押し付けられて、その重圧に苦しんだ。以...
<オリンピック選手のコメントがいちいち素晴らしい。><以前の夏のオリンピックで、誰だったか「楽しみたい」と言って叩かれていた。><相も変わらずテレビではメダル数の皮算用をしている。それが一体何になる?視聴率につながるから?選手は進化しているのに、全く変わらないメディアを見ると、「日本をダメにしているのはこいつらなのかなあ」と暗澹たる気持ちになる。>
ヨロンさんのご意見、同意いたします。
以前の「楽しみたい」って発言。元オリンピック選手からも顰蹙をかってましたね。
「楽しみたい」って、定義が世代間で異なったんでしょう。
当時も「play」に「楽しむ」の意味があるとの反論もあったけれど。
国威発揚するためには、メダルの数が大事なんでしょうね。
そんなに煽らなくても選手は一所懸命。
国民もそのパフォーマンスを楽しみたいと思う。
メダルは後からついてくるもの。
こだわるのは金銀銅のメダルの数で勝負している人かな(笑)
今朝、銀メダル1枚と銅メダル2枚を獲得したと速報が入っていたが、既に寝ていてテレビで観戦できなかった。
あ~、残念。