言葉をないがしろにするから国が乱れる?

毎週金曜日、日経ビジネスオンラインに小田嶋隆さんが、
「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
というコラムを掲載している。

霞が関文学としての森友文書

私がぜひお伝えしたいのは、最初の段階で決裁文書を作成した現場の役人が、その「異様」な文書を通じて訴えようとしたことを正しく読み取らないと、この話の背景にある謎の解明は先に進まないのではなかろうかということだ。

彼は国会議員に対して、
<彼らは「言葉」を大切にしない。なにより、国会答弁をないがしろにしている。>
と斬っている。
私はテレビのニュースでしか、答弁を見れないが、同様な思いを持っている。
そもそも、野次や乱闘など「言葉」以前に『国会』を大切にしていないのではないか。
これは、与野党議員に共通することだ。

国会議員の「言葉」についてはプロの勝谷さんに意見を聞きたいものだ。

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