機長が元戦闘機乗りの女性だったの!

シリア化学兵器調査、偵察隊に銃撃 OPCWが現地入り見合わせ

【4月19日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊で毒ガス攻撃が行われたとされる問題で、化学兵器禁止機関(OPCW)は18日、調査団に先立ち現地入りした国連安全保安局(UNDSS)の偵察隊が銃撃を受けたことから、現地調査の開始を見合わせると発表し、「制約のない立ち入り」が可能となるよう訴えた。

<【4月19日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊で毒ガス攻撃が行われたとされる問題で、化学兵器禁止機関は18日、調査団に先立ち現地入りした国連安全保安局の偵察隊が銃撃を受けたことから、現地調査の開始を見合わせると発表し、「制約のない立ち入り」が可能となるよう訴えた。>
化学兵器使用の有無をうやむやにしようとしているのかな。
使用の痕跡がなければ、攻撃に大義がなかったことになるから。
どこでも誤魔化すことは同じかもしれない。

米旅客機事故、女性機長に称賛の声 エンジン大破も冷静に対応

【4月19日 AFP】米サウスウエスト航空(Southwest Airlines)旅客機のエンジンが飛行中に爆発し、1人が死亡した事故で、落ち着きを失わずに同機を緊急着陸させた女性機長が、英雄として称賛を集めている。

<【4月19日 AFP】米サウスウエスト航空旅客機のエンジンが飛行中に爆発し、1人が死亡した事故で、落ち着きを失わずに同機を緊急着陸させた女性機長が、英雄として称賛を集めている。>
機長は海軍で戦闘機乗りだった。
女性で初めてF18戦闘機のパイロットになった一人というから優秀なんだろう。
だから、ご本人は緊急事態に当たり前の対応をしたと思っているかもしれない。
窓ガラスが割れて女性が外へ飛び出そうとしたのを止めた男性乗客もすごい。
ここで教訓として、飛行中はサインが消えてもシートベルトを付けましょう、ということかな。

カンヌ映画祭、今年の審査員は過半数が女性に

【4月18日 AFP】来月開幕する今年のカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)について、同組織委員会は18日、コンペティション部門最高賞パルムドール(Palme d'Or)を決める審査員全9人のうち、過半数の5人を女性が務めると明らかにした。

<【4月18日 AFP】来月開幕する今年のカンヌ国際映画祭について、同組織委員会は18日、コンペティション部門最高賞パルムドールを決める審査員全9人のうち、過半数の5人を女性が務めると明らかにした。>
欧米のセクハラ問題に対する反応がすごい。
グローバル化って、他の国の価値観をどう見ていくかも重要。
セクハラに「全体を見れば該当せず」…福田次官

<テレビ朝日が財務省の福田淳一次官から同社の女性記者がセクハラ被害を受けていたと発表したことに対し、福田氏は19日朝、セクハラを改めて否定した。>
録音があり、女性記者が訴えているなら欧米感覚ではアウトだろう。
本人がセクハラとの認識がないのは仕方がないことか。
こうやって事例を積み重ねないと理解されないのだろう。

今回、財務省が指定した弁護士に女性が連絡してとお願いした時、マスコミの拒否反応はすごかった。
しかし、当のマスコミは自社のセクハラや不正行為を訴えるスピーク制度に自社が指定した弁護士を使っているのではないのか。
別にマスコミだけでなくスピーク制度を導入している企業は同様である。
なぜ自社を省みず批判できるのであろう。
根はもっと深いところにあるのでは。
テレ朝「録音提供は不適切」…被害訴え上司放置


<同社は女性記者が取材時に録音した音声データなど取材情報を週刊新潮に提供したことについて「不適切な行為」とした。><女性記者が上司にセクハラ被害を訴えながら報道機関として対応を取らなかったことについて、「深く反省する」と述べた。>
と、上司が動かないから、週刊新潮に情報提供したとは、短絡的だが被害者にとっては仕方がないのに「不適切な行為」と発表するなんて、テレビ朝日もトンチンカン。
<識者からは今後の取材活動への影響を懸念する声も上がっている。>
と書く読売新聞もトンチンカン。
一部の官僚もマスコミもこの件については同レベルだ。

キング・カズ51歳 人生を楽しむ5つの姿勢

2017年3月12日、50歳と14日で得点を決め、自身が持つリーグ史上最年長ゴール記録を更新したキング・カズこと、三浦知良選手。なぜ彼は51歳となった今も現役にこだわり、燦然と輝き続けることができるのか。

<2017年3月12日、50歳と14日で得点を決め、自身が持つリーグ史上最年長ゴール記録を更新したキング・カズこと、三浦知良選手。
 なぜ彼は51歳となった今も現役にこだわり、燦然と輝き続けることができるのか。カズを20年間取材し、見守り続けてきたスポーツジャーナリストの岩本義弘さんが語る。>
フランスW杯日本代表に選ばれなかった。
挫折があったからこそ51歳の今も現役を楽しんでいる。
「失敗を恐れて挑戦しないのは自分の生き方じゃない」
「年下選手をリスペクトし、貪欲に学ぼうとする」
「若さという武器がなくなった分、情熱はさらに濃くなる」
Jリーグ発足当時はチャラい感じがしたが、同じ50代で現役を続ける姿には頭が下がる。
学べることが多いが真似できないのがスゴイところだ。

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