時事放談の後釜に『ヨロンブス』?

米政権、対中関税率25%への引き上げを検討

【8月2日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米政権は、中国に貿易慣行を改めさせるために計画する2000億ドル(約22兆3000億円)相当の中国製品に対する関税について、税率を当初発表の10%から25%に引き上げることを検討している。

<トランプ政権は中国の輸出経済が不公正な政策や補助金、米国の技術の窃盗によって利益を得ていると非難し、中国と貿易戦争になっている。7月には340億ドル(約3兆8000億円)分の中国製品に対する25%の追加関税を発動し、近く160億ドル(約1兆7800億円)分についても同率の関税を課す方針を示している。>

中国がひれ伏すまで貿易戦争を続けるつもりなのか。
決着点が判らない。
国際社会に悪い影響がいずれ出てくるだろう。
日本も避けることはできない。

イングランドが2030年W杯の招致検討、共催の可能性も

【8月2日 AFP】イングランドサッカー協会(FA)は1日、2030年W杯(2030 World Cup)の開催地に立候補することを検討していると明かした。

<現時点でFAは、北アイルランドやスコットランド、ウェールズとの共同招致を検討しているかについては肯定も否定もしていないが、選択肢として検討していることを正式に認めている。>

結局、U.K.(連合王国)か、と突っ込みたくなる。
スコットランド独立運動に対するガス抜きもあるのか。
また、EU離脱後の国威を上げる、公共投資、観光客誘致などの理由があるだろう。
スポーツに政治を持ちこむのは常套手段。
イギリスは12年後を見据えて動こうとしているが、日本は2025年の万博誘致か。
先のことは判らないので、政治家が絵を描かなければならないが…..

「歴史の遺産」捨てないで=旧家で水没、文書「救出」-西日本豪雨・岡山


<岡山市内の浸水した家屋で、ボランティア活動をしていた吉岡佐都さん(28)らが偶然見つけた。しょうゆを醸造していた旧家の蔵。回収し、被災した歴史資料の保全に取り組む「岡山史料ネット」に持ち込んだ。>

災害に遭われたのは不幸なこと。
これまで日の目を見なかった歴史資料が公になれば、その地区、地域の歴史が明確になる。
歴史に学べは、新たな発展につながるかもしれない。

政治家にとってYouTubeのコメント欄は「国民の声」ではない【水曜の朝午前8時】


<YouTubeではコメント欄を有効にしない。FacebookやTwitterでは、非表示、削除、ミュートなどを使い分けて「バカと暇人」に汚させない。>

Facebookは友達限定で、親兄弟他親戚や同級生との伝言板代わり。
Twitterは発信したことがない。
YouTubeなど動画サイトは血気酒会などを除いて見ない。
公開情報にコメントすることさえ、遠慮している。

ある種のブログのコメントを読むと恥ずかしくなることがある。
主義主張ではなく、物事の考え方がおかしい。
ひとつ焦点を絞ると全てがそうであるかのように決めつける。
面と向かって言わないことを文字を使って罵倒する。
一、二行見るだけで疲れてしまう。

ヨロンさんが文頭で、ネガティブなことを書かないのだが、との記載。
このブログでも、戦争・紛争、事故、自然災害等々、引用していると辛くなる。
出来るだけネガティブなことを書きたくないのだが、備忘録でもあるのでご勘弁を。

オフィスの模様替えで本格スタジオ化に一歩前進

スタッフの提案により、応接室のソファをリビングに持ってきて、大幅模様替えを行った。以前から考えてはいたんだけど、そうすると「どこでデスクワークするんだ?」ということになり、あまり使われない会議テーブルやソファが一番良いところを専有することによる「もったいなさ」を考えて、なかなか踏み切れなかった。なので、今回の模様替えは...

<ありがたいことに、「スタジオを使って撮影したい」という話も出てきたし、ソファを持ってきたことで、『時事放談』とか『徹子の部屋』的な映像も撮れることになるので、確実に幅は広がる。>

時事放談が9月で終了するので、『ヨロンブス』をその後釜に据えるつもりなんだ。
ヨロンさんの覚悟がうかがえる。
次回からはソファーでの対談になるのかもしれない。

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