女性、第3の性

マドンナ60歳に 不遜で官能的に同世代を今もリード

【8月16日 AFP】公の場に平然と「性」を持ち込み、同性愛者のサブカルチャーを取り入れ、女性アーティストとして常にヒットを飛ばし、これまでに計り知れないほどの影響力を振るってきたマドンナ(Madonna)。

【8月16日 AFP】16日に60歳の誕生日を迎える米ポップ界のスーパースター、マドンナ(Madonna)をAFPの写真で振り返る。

<16日に60歳の誕生日を迎えるポップミュージック界のスーパースターは、またしても「壁」を打ち破ろうとしている。今やすっかり大人の女性ではあるが、不遜で官能的、何事にも言い訳しない姿勢は変わらない。>

マドンナが還暦を迎えたことが記事になるのにビックリ。
欧米での存在感を示している。
1980年代に彼女のアルバムをよく聴いていた。

90年代の中頃だっただろうか。
アンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカル「エビータ」の映画版に主演した。
ミュージカルはロンドンで観たことがあった。
歌はもちろんのことパンフレットも英語であったので、半分ぐらい判らなかった。
映画は前もってエビータに関する本も読み、日本語字幕あり、面白く観ることができた。

21世紀に入り、音沙汰であったが、この記事で久しぶりに思い出した。
最近の洋楽、聴かなくなったなあ。

ドイツ、「第3の性」認める法案を閣議決定 年内の成立目指す

【8月16日 AFP】ドイツ政府は15日、出生届の性別欄に男女以外の「第3の性」を加える法改正案を閣議決定した。

<改正案では、性器や染色体など性的形質が典型的な男女の区別に完全には適合しない「インターセックス」に生まれた子どもについて、出生届で新たな項目を選択できるようにした。>

子供が生まれたら染色体を検査するのだろうか。
それとも、何か異常が認められたら検査するのか。
どちらにせよ科学的な根拠に基づき第3の性を認めるんだ。

この際、届出で性別を区別することを止めてはどうか。
同性の結婚も異性との結婚も問題なくなる。
公共トイレは男女関係なく個室にすればよい。
かなり暴論だな。

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