米300紙がトランプ大統領に反撃 報道の自由訴える社説を一斉掲載
<ボストン・グローブは「ジャーナリストは敵ではない(Journalists are not the Enemy)」と題した社説で、「米国には今、現米政権の政策への支持を公言しないメディア関係者は『民衆の敵』だというスローガンをつくり出した大統領がいる」と述べた。>
<「自分の気に入らない真実を『偽ニュース』だと主張することは、民主主義の血液にとって危険である。ジャーナリストを『民衆の敵』と呼ぶこともまた危険である。以上」>
<トランプ氏はこうした動きにツイッターで反撃し、「偽」ニュースメディアは「野党」だと改めて主張するとともに、ボストン・グローブは他メディアと「共謀」して同氏に敵対していると批判した。>
トランプ大統領のツイッターは、どのような立ち位置にあるのか。
大統領のツイートと政策とが一致しないことがある。
閣僚も好きなことをツイートしているが、それも政策と一致しないことがある。
あまりにもマスメディアが反応するので、対立軸を演出するため遊んでいる、と書けば語弊があるが、おちょくっているかのようである。
日本の首相は、危うきに近寄らずで、ツイートしないのかな。
TPOをわきまえず宴会をツイートする官房副長官が叩かれた例もあるし。
恋人たちの願いがかなう「愛のトンネル」 ウクライナ
<ウクライナのクレベン近郊に、「愛のトンネル」と呼ばれる緑のトンネルがある。使われなくなった線路の上に木が生い茂ってできたアーチが約5キロメートル続いている。愛し合う恋人同士がこのトンネルをくぐると願い事がかなうと言われ、観光客の人気を集めている。>
これはインスタ映えがする。
日本でも廃線した線路の両脇に木を植えたら名所になる可能性がある。
地方活性に一役かるかもしれない。
考えがあざといかな。
でも育つのに時間がかかるよね。