世界で拡大する「電子廃棄物」の危機、国連などが対策呼び掛け
<【1月25日 AFP】これまでに製造されたすべての民間航空機を上回る重量と、大部分の国の国内総生産(GDP)を上回る価値があるとされる電子廃棄物が、環境的にも経済的にもこれまで以上に脅威となっていると、専門家らは警鐘を鳴らす。この現状を受け24日、電子廃棄物の適切な処理を目指すイニシアティブが立ち上げられた。>
<2016年だけで43万5000トンの電話が、数十億ドル(数千億円)もの価値のある物質が含まれているにもかかわらず、廃棄された。>
機種変更した際に下取りしてもらった。
当たり前にリサイクルしていると思ったが、下取りできないものあるのかも。
世界で見れば捨てる方が多いわけだ。
レアアースなど地表を掘るより確実に手に入る。
資源は無限ではない、と考えることが基本だ。
無給職員の苦境「理解できない」 富豪の米商務長官、ローン推奨し批判殺到
<【1月25日 AFP】米連邦政府機関の一部閉鎖が1か月以上に及ぶ中、富豪のウィルバー・ロス米商務長官が24日、無給の生活が続く連邦職員がボランティアの食料配給に頼っているのは「なぜなのか全く理解できない」と発言し、金融機関のローンを利用すればいいと主張して批判を浴びている。>
突拍子のない発言だ。
ローンの利子も政府が払ってけるのか、ってそんな話ではない。
何故に政府の高官がこのような発言をするのか理解に苦しむ。
思いやりのない人間が政ができるのか。
次に切られる政治家となるだろう。
日本が堂安のPK弾守り切りアジア杯4強、VARが試合を左右
<【1月25日 AFP】第17回アジアカップは24日、準々決勝が行われ、日本はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定で獲得したPKを堂安律が決め、ベトナムを1-0で下して準決勝に駒を進めた。>
コーナーキックからの吉田のゴールに喜んだがVARで取り消し。
応援している方もリズムが狂った。
堂安が倒された時、PKだと思ったが流された。
試合が途切れてVAR。
今度はPK獲得。
倒された堂安が良くゴールを決めた。
ベトナムはよく走る。少なからずチャンスを作っていた。
その攻撃をボランチの遠藤、柴崎がよく切っていた。
2試合連続無失点は評価に値する。
しかし、準決勝のイランはここまで12得点無失点とのこと。
事実上の決勝戦だ。
ここで弾みをつけて、コパ・アメリカへ
日本はウルグアイ、チリなどと同組に コパ・アメリカGL抽選会
<【1月25日 AFP】サッカーコパ・アメリカ(2019 Copa America)のグループリーグ組み合わせ抽選会が24日、開催国ブラジルのリオデジャネイロで行われ、招待国として参戦する日本はグループCに入り、ウルグアイ、チリ、エクアドルとの対戦が決まった。>
日本が目標とされるアジアカップより、強豪を追いかけるコパ・アメリカの方がチーム力のアップになる。
ここでも決勝リーグに行ってさらに力をつけてほしい。
ワールドカップで決勝リーグを戦う前哨戦だ。