大坂なおみ初戦敗退、練習不足でミス連発 ドバイ選手権
<【2月20日 AFP】テニス、ドバイ・テニス選手権は19日、女子シングルス2回戦が行われ、全豪オープンテニス女王で大会第1シードの大坂なおみは3-6、3-6でクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)に敗れ、大会から姿を消した。>
全豪オープン優勝後、またコーチと契約を解消しての第一戦目。
勝ち続けることは難しい。
ポイントが稼げなければランキングも落ちる。
シードされるから優勝の可能性も大ききくなる。
この大会だけで何も判断できないが、世間は注目する。
自分のメンタルをさらに鍛え、自分に打ち勝ってね。
トランプ氏、米中貿易協議の期限延長を示唆 「順調だが複雑」
<【2月20日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は19日、中国との貿易協議について「とても順調に進んでいる」としながらも「非常に複雑だ」と認めた。また、3月1日の交渉期限を延長する可能性を改めて示唆した。>
延長を示唆したということは、まとめたいという意思があるのだ。
中国に飲み込ますため、顔を立てて延期するのかもしれない。
いや、中国はアメリカに弱みがあると認識して、より強固な姿勢になる可能性がある。
どちらの国も景気に影が。
どちらが踏ん張れるか。
粘り腰で勝つのは中国かな。
廃れつつある伝統、IWC脱退への捕鯨地区の反応 千葉・南房総
<【2月20日 AFP】日本政府は昨年12月、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、商業捕鯨を再開することを表明した。その理由の一つとして、伝統文化の保護が挙げられている。>
伝統文化の保護が一番だろう。
その伝統に連なる味を継承する意味もある。
40年前は給食に鯨カツが出ていた。
家庭でも関東煮(おでん)には鯨のコロ(皮)を入れていた。
その食感がたまらないのだ。
捕鯨基地と自民党首脳の選挙区は一致するかもしれない。
捕鯨国はIWCから脱退しているので右へ倣えだ。
反捕鯨団体の感情論には同意できない。
しかし、彼らは宣伝が上手い。
戦略的に国際世論を盛り上げる。
間違いがなくとも印象が悪くなる場合がある。
この脱退は後先考えてのことか、一抹の不安がある。