平昌冬季五輪から1年、残された「レガシー」のむなしい現実
<【2月27日 AFP】2018年2月の平昌冬季五輪から1年。わずか12か月前に世界最高のスキーヤーやスケーターが金メダルを競い合った会場は、すでに閑散とし、会場の将来や維持費に関する議論が巻き起こっている。>
長野でも同じようなことが起きた。
いや冬の五輪だけではない、東京五輪でも同じようなことが起こる。
新しい国立競技場は終了後、主要な国際陸上大会を開催できない。
サブトラックを常設できず、国際基準を満たさないからだ。
五輪後、どのように活用するのか。
収容人員は7万人に近い。
サッカー、ラクビ―、アメリカンフットボールなどの全国大会の決勝。
有名アーティストの野外ライブ。
いずれにせよトラックが邪魔だ。
球技専用に改築するとなると費用がかかる。これは税金だ。
もちろん五輪終了後を考えると、首都東京で行なうオリンピックの利点は多い。
いろいろなスポーツの全国大会が東京で行われるので施設が活用できる機会が多い。
ますます一極集中化が進むのだ。
インドもパキスタン軍機1機を撃墜と発表
<【2月27日 AFP】インド軍は27日、パキスタン軍の戦闘機1機を撃墜した。インド外務省報道官が明らかにした。空中戦によりインド軍機1機も撃ち落とされたという。>
インドとパキスタンの対立は根が深い。
これまで3度大きな戦争をおこなっている。
領土問題は今なお続いている。
お互いに核保有国だ。
偶発的な暴走が怖い。