新元号に名前を使われました(1字だけ)

エイプリルフールに小説モドキを書いてみました


2019年4月1日号。<勝谷がAIで再生した>
ほとんど小説は読まない私が書くので、作家や読書家から見たら「へっ」てなもんだろう。
でも、自分しか書けない「エイプリルフールの嘘」を書いてみたかった。しかも、勝谷が書けなくて悩んだ小説を。>

メールの題名を見て今日が4月1日であることに気がついた。
ヨロンさんはエイプリールと判るように書いたとのことだが、
まんまとワナに嵌まってしまった。
発想がヨロンさんらしい。
凝り過ぎの感があるが、愛嬌である。

新元号は「令和」、出典は万葉集


<【4月1日 AFP】菅義偉(Yoshihide Suga)官房長官は1日午前、平成の次の元号を「令和(れいわ)」と発表した。>

新しい元号に興味がなかった。
天邪鬼な性格、という訳ではない。

良く思えば、気持ちよく過ごせる。
嫌だと思えば、暗くなる。
それが言霊だ。
先のことなど判らない。
良いことも悪いこともある。

昔は災難が続くと元号を変えたが、明治の代から一世一元。

生まれてからの昭和後半は良かった、って親ががりで育ててもらっただけ。
本当にありがたいことだ。

会社に入れば昭和最後の入社組。
平成の代はバブルで盛り上がり、消えて行った。
自然災害の印象が深い時代。

平成の末、毎日ブログを書ける。
これは良いことだ。

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