サッカーの王様にエールを

世界報道写真大賞に「泣きじゃくる女児」 米の移民政策転換促す


<【4月12日 AFP】2019年の「世界報道写真(World Press Photo)」コンテストの大賞が11日発表され、母親と共に米国境当局に拘束されて泣きじゃくる女児の写真が選ばれた。撮影者はゲッティイメージズ(Getty Images)のベテランカメラマン、ジョン・ムーア(John Moore)氏。>
<米政府は数千人の移民を子どもから引き離して収容する政策を取り、かねて批判を浴びていたが、この写真が世界中のメディアに掲載されると非難が広がった。>
<審査員らは、大衆の激しい怒りが「ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領による昨年6月の政策転換につながった」とした。>

親子を引き離すなど、アメリカ政府は否定しているが、酷い話である。
移民はほとんどが母国で生活できなくなって新天地を求めて他の国に移住する人々だ。
移民を求める人が多いということは大国としてのひとつの勲章だ。
一方、その母国が移民を出さないようにするのも大国の役目だ。
移民を受け入れるか否かを決めるのは政府である。
移民規制を批判する意見に対しては疑問である。

ブラックホール撮影に貢献、29歳女性科学者に脚光


<【4月12日 AFP】世界で初めてブラックホールの姿を捉えた画像が公開されたことを受け、画像の撮影に使われたアルゴリズムの開発に関わった米国の女性コンピューター科学者が、一夜にして脚光を浴びている。>

記事を注目させるためにドラマを作る。
チームで上げた成果をヒーローやヒロインを仕立てるのはどうだろう。
中心的な人物が脚光を浴びるのは当たり前だ。
ただ周りにたくさんの人の力があるのだ。
ノーベル賞を貰った時に記事にすればよいではないか。

ペレ氏、容体安定もブラジルの病院で現在も「観察下」に


<【4月12日 AFP】サッカーW杯(World Cup)で通算3度の優勝を成し遂げた元ブラジル代表のペレ(Pele)氏(78)は、母国の病院で「臨床的に安定」を保ちながら現在も「観察下」に置かれている。病院の医師が11日に明らかにした。>

サッカーの王様ペレは78歳。
ワールドカップで活躍していた頃の記憶はない。
王様と呼ばれた選手人生後半の活躍は覚えている。
来日してサッカーファンを沸かせた。
存在していることが重要である。
回復を祈念いたします。

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