屋内飼育の方が安全だと思っていたので今さらだが考察が面白い

米国のイラン部隊テロ指定、一般市民への影響も


<【4月17日 MEE】米国によるイラン革命防衛隊(IRGC)のテロ組織指定は、IRGCと積極的に関わっているわけではないイラン国民にも広範囲な影響を及ぼす可能性がある。>
<IRGC、あるいはその隊員や支持者に「物質的な支援や資源」(これは広い解釈が可能な定義だ)を提供しているとみなされ得る人は誰であれ、米国査証の拒否や取り消し、さらには20年間の禁錮刑に至るまでのさまざまな罰則を受ける可能性がある。>

IRGCは政府と直結しない組織で軍隊を持つ。
また、軍隊だけでなく、メディア、災害救助、産業用建築、海運業、通信、内政、外交政策に関わっている。
その軍隊は兵役の対象組織となっており、その配属に異議を唱えることはできない。
例え善意(災害時の寄付など)であってもIRGCに関わったら罰則を受ける対象となる。
テロ組織と関わることが
犯罪。
トランプ大統領流のディールのための脅しか。
イランにとって触れてほしくない所を突いてきた。
反発するのを想定してだろうが、窮鼠猫を嚙むという。
追い込むとアメリカ国内でテロが発生。
そうすればイランを攻撃できるという口実を作ろうとしているのだろうか。

イケア、使い捨てモデルを転換? 「フラットパック家具」レンタル事業


<【4月17日 AFP】スウェーデンの家具大手イケア(Ikea)が、環境保護への取り組みの一環として家具のレンタルとリサイクルサービスを世界的に進めている。安価な家具を平らに梱包する独自の「フラットパック」型ビジネスモデルをめぐっては、過剰消費と廃棄物の増加につながっているとの見方があり、新たな試みはそうした懸念に対応する形で展開される。>
<同社の二酸化炭素排出量における原材料の割合は36.4%に上っており、また郊外の店舗に製品を輸送し、顧客が店舗まで行く交通手段による排出量は19.4%となっていることが明らかにされている。>
<グリーンピース(Greenpeace、北欧オフィス)などの環境保護活動団体は、イケアの新たなイニシアティブは取り組みの第一段階としては評価できるが、環境に配慮している企業と認められるにはさらなる行動が必要だと指摘する。>
<製造拠点と販売拠点を行き来する際の長距離輸送が環境汚染につながっているというのだ。>
<イケアがパーム油や木材などの天然資源の他、プラスチックも大量に使っていることを批判している。>
<イケアは、家具を安価で流行最先端の消耗品と位置づけることで業界に革命を起こした。しかし、それは同時に使い捨ての概念を定着させることにもつながった。>
<製造規模を縮小して製品カテゴリーを絞り、(壊れたら)新しい製品に買い替えるのではなく、イケアのカスタマーサービス部門で保守管理が簡単にできる、高品質で相応な値段の製品に注力するという選択肢もあるのではないだろうか>

企業が大きくなればなるほど社会的責任を負わされる。
環境団体は改善点を述べるのが、もしその通りやった結果の責任は取ってくれない。
たとえば、プラスチックという軽い素材を使うことで運搬時のエネルギーを減少させることができる。
他の素材も含め良い点悪い点を見極めなければならない。
言いぱなしは楽でいいな。

ノートルダム火災、これまでに判明している被害状況


<【4月17日 AFP】フランスの首都パリにあるノートルダム寺院(Notre Dame Cathedral)を襲った火災では、炎に包まれた現場から貴重な文化財の多くを救い出した消防隊員らを称賛する声が上がっている。ただ当局によれば、寺院内にあった作品には危険な状態にあるものや、火災によって完全に焼失してしまったものもある。>

十字に燃えている。
昨日受けたショックはこの記事にある写真の姿だ。

愛猫のためにも、あなたのためにも…屋内飼育を推奨 研究報告


<【4月17日 AFP】猫は屋内で飼うべきか、屋外で飼うべきか──愛猫家たちが長らく繰り広げてきた論争が今、終わりを迎えそうだ。猫は室内で飼育する方がはるかに良いとする研究結果が17日、報告された。>

<屋外で過ごすことのある飼い猫は、赤道から離れるほど、寄生虫やウイルスに感染する可能性が高くなっていた。>
<絶対緯度が1度高くなるにつれ、感染率は4%ずつ上昇していた」と述べる。「熱帯地域の方が野生に近く、寄生虫もより多いと思うかもしれないが、実際には高緯度ほど増えていた>

屋内飼育の方が安全だと思っていたが、研究の対象になっていたとは。
研究の成果は面白いではないか。
ウィルスと言えば、インフルエンザは冬に流行する。
気温が下がることで猫も抵抗力が弱くなるのかもしれない。
猫も適度な室温で過ごすのが良いのだ。

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