ビースト(野獣)より強い猫

米、レアアースなど35鉱物の供給確保へ「前例ない措置講じる」


<【6月5日 AFP】ウィルバー・ロス(Wilbur Ross)米商務長官は4日、米国はテクノロジー産業と軍にとって重要な戦略的鉱物やレアアース(希土類)の供給を確保するため、「前例のない措置を講じる」と表明した。>

2010年、中国政府がレアアースの輸出を禁止した。
日本が尖閣諸島に侵入した中国船を拿捕したからだ。
結局、日米欧のWTOへの提訴に中国が敗訴したため値上がりした価格は暴落した。

中国政府は米国へ報復としてレアアースを使うのだろうか。
2010年から代替え品の検討やリサイクル品の活用は進んでいるが、使う量も増えている。
資源を発端として戦争が起こることは少なくない。
アメリカの経済が悪化すれば何が起こるか分からない。

英首相官邸の猫ラリー、トランプ氏専用車の下でくつろぐ?


<【6月5日 AFP】英ロンドン・ダウニング街(Downing Street)の首相官邸に住む猫のラリー(Larry)が4日、米英首脳会談のため官邸を訪れたドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の専用車「ザ・ビースト(The Beast)」の下で座り込むハプニングがあった。テリーザ・メイ(Theresa May)英首相夫妻がトランプ夫妻を玄関前で出迎えた際には、ラリーが窓枠に座りくつろぐ姿も見られた。>

米大統領車、猫で立ち往生=英首相官邸の人気者


<【ロンドン時事】英首相官邸に住む猫のラリーが4日、米英首脳会談のため官邸を訪れたトランプ米大統領の専用車の下に潜り込むハプニングがあった。>
ラリーは『内閣ネズミ捕獲長』の肩書きを持つ官邸のマスコット。
車の下に潜り込んだと思えば、窓でひと休み。
首相の言うことも聞かない気ままな雄猫。
大統領が帰る時でなく良かった。

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