世界王者フランスがトルコに敗れる波乱、欧州選手権予選
<【6月9日 AFP】サッカー欧州選手権(UEFA Euro 2020)予選は8日、各地で行われ、グループHでは現世界王者のフランスがトルコに0-2で敗れる波乱があった。>
指揮官不在のドイツがベラルーシに勝利、欧州選手権予選
<【6月9日 AFP】サッカー欧州選手権(UEFA Euro 2020)予選は8日、各地で行われ、グループCではドイツが敵地でベラルーシに2-0で勝利した。>
イタリアが敵地でギリシャ下す、3戦全勝で首位に 欧州選手権予選
<【6月9日 AFP】サッカー欧州選手権(UEFA Euro 2020)予選は8日、各地で行われ、グループJではイタリアがアウェーでギリシャに3-0で快勝。3戦全勝とし、2位に3ポイント差の首位に立った。>
ビデオグラフィック「女子サッカーW杯フランス大会」
https://www.afpbb.com/articles/-/3229137?cx_part=latest
週末は各地で欧州選手権予選⚽の予選が行われた。
AFPは ❝L’Agence France-Presse❞ の略なのでフランスで開催されている女子W杯の結果も試合毎に載っている。
日本のネットニュースならまとめてだ(除く日本戦)。
欧州ではメジャースポーツのサッカーも日本では野球にかすむ。
どうしても海外(大リーグ)での活躍がニュースになる。
久保建デビュー、2番目の若さ=サッカー国際親善試合
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060900380&g=spo
<サッカー日本代表MF久保建英(F東京)は、9日に行われた国際親善試合のエルサルバドル戦(ひとめぼれスタジアム宮城)で後半22分から途中出場し、歴代2番目の若さとなる18歳5日でのA代表デビューを果たした。>
このニュースは時事通信でもアップが早い。
テレビでの観客の歓声で出場するなと感じた。
ゴールとはならなかったが枠内へのシュートの力強さ、ドリブルの切れの良さ等々、今後が期待できる。
ロシアでセックスコーチが流行? 旧ソ連時代のタブー克服できるか
<【6月9日 AFP】ロシアの首都モスクワ中心部のある建物の地下で、さまざまな年齢の女性数人がアダルトグッズに囲まれて座っている。前方にあるホワイトボードの傍らにはセックスコーチが立ち、自分の性欲についてオープンに話す方法を教えている。>
<旧ソ連の崩壊から30年近くたっても、ロシア社会には当時のように性に関する問題をタブー視する雰囲気が強く残っていると社会学者らは指摘する。>
<ソ連当局は「性行為は、生殖のためにのみ行われるべき」だという考えを主に推進していた。「つまり、セックスが家庭や学校で話題に上ることはなかった」>
建前として、ソ連では生殖行為とセックスとが別ものであった。
避妊ができず、中絶が多かったなど酷い話だ。
公の前で表現できないとは、日本の厳しい規制と似ているのではないか。
日本とロシアの共通点は国民が自由を勝ち取った歴史がないことにあるのではないか。
上から与えられた自由には制限がある、って今さらどうしようもないけど。