米独立記念日、首都ワシントンで盛大なパレード
<【7月5日 AFP】米国の首都ワシントンで4日、独立記念日を祝うパレードが催され、多くの市民が見物する中を兵士や台湾系米国人、シーク教徒ら米国社会を構成する多様な人々が行進した。>
トランプ氏、独立記念日に異例の演説 「米国に不可能はない」
<【7月5日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は米独立記念日に当たる4日、首都ワシントンのリンカーン記念堂(Lincoln Memorial)の前で行った演説で「米国人に不可能なことはない」などと述べ、米軍や過去の英雄を称賛した。演説では政治への言及は避けられ、愛国心や米国例外主義が強調された。>
7月4日がアメリカの独立記念日。
この独立記念日に反対との話は聞いたことがない。
日本は2月11日が建国の日。
神武天皇が即位した日、といっても神話の世界だ。
天皇制に反対する人達は反対の集会を行い、それが報道される。
日本は少数意見が尊重される。
民主主義が反映されている。
おんどりの鳴き声がうるさくて眠れない! フランスで裁判沙汰に
<【7月5日 AFP】フランス西部沖のオレロン(Oleron)島で、夜明けを告げるニワトリの鳴き声で眠れないと主張する近隣夫婦と飼い主とのいさかいが裁判沙汰に発展し、西部ロシュフォール(Rochefort)の裁判所で4日、口頭弁論が行われた。>
<訴えられたのは、おんどりのモーリス(Maurice)と飼い主のコリンヌ・フソー(Corinne Fesseau)さん。訴えたのは、定年後に風光明媚(めいび)なオレロン島の別荘に移り住んだ夫妻だ。夫妻はモーリスが毎朝、夜明けから鳴き出すせいで睡眠が妨げられると主張している。>
<モーリスとフソーさんが住むサンピエールドレロン(Saint-Pierre-d’Oleron)のクリストフ・シュエール(Christophe Sueur)市長は先月、AFPの取材に、「きょうはニワトリだが、次は何がうるさいと言い出すのか。カモメの鳴き声か、風の音か、われわれの訛りかもしれない」と苦言を呈している。>
都会の慣いを持ち込んでは田舎生活はできない。
裁判沙汰にして近隣住民を敵に回すとは。
しかし、この記事から田舎だと想像しているが、住宅地の可能性もある。
日本でも田舎に移住して失敗する例を聞く。
理由はあれど我を通すと軋轢が起こるのは世界中一緒だ。