重度障害者の2議員、国会に初登院 裏口から入り直して議場へ
＜【8月1日 AFP】参院選後初の臨時国会が1日召集され、重度の身体障害のある「れいわ新選組」の舩後靖彦（Yasuhiko Funago）氏と木村英子（Eiko Kimura）氏が車いすで初登院した。＞
「期待と不安半々」＝れいわ２議員が初登院－国会
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080100503&g=pol
＜先の参院選で初当選したれいわ新選組の舩後靖彦、木村英子両氏は１日、国会に初登院した。＞
＜「障害者の人たちが重度訪問介護（サービス）を使って就労できるよう頑張っていきたい」と抱負を語った。＞
重度障碍者でもある国会議員のおかげでバリアフリーだけでない。
わが国のダイバーシティが推進されるのだ。
欧米諸国からも見られている。
これまで建前で動いていた多くの国会議員や官僚が変わるはずだ。
これから働こうとする人への環境を整える、働き方改革の一端を背負う。
特殊詐欺被害２割減、１４６億円＝「キャッシュカード型」主流－上半期・警察庁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080100422&g=soc
＜今年上半期（１～６月）に警察が把握した特殊詐欺の被害額が、昨年同期比約３９億８０００万円（２１．４％）減の約１４６億１０００万円だったことが１日、警察庁のまとめで分かった。認知件数は同７３５件（８．４％）減の８０２５件で、キャッシュカードと暗証番号を不正に入手するケースが半数以上を占めた。＞
２割減といっても約１４６億円の被害だ。
１件あたり１８１４万円。
大阪府警からのメールによると、言いくるめてキャッシュカードを自宅で受け渡す手口が多いようだ。
友人から近所であった事件の顛末を教えてもらった。
電話があり、考える間もなくキャッシュカードを取りに来る。
この事件は、たまたま友人の母親が近所に顔を出したら犯人と出会い、未遂に終わったのだが、近所のご婦人はキャッシュカードを準備したいたとのこと。
気を付けていても手口が進化しついつい騙される。
対策の第一として、知らない電話には直接出ない、固定電話は留守番機能を使うことが大切とのことだ。