EU、英国に早急な「修正」迫る 離脱協定案 17~18日に首脳会議
<【10月6日 AFP】ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は5日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)に関する「最終」協定案を受け入れてもらおうとEU加盟諸国の首脳との電話会談を開始したが、早急な「修正」を迫られた。>
EUは受けて立つ側だ。
合意なき離脱の影響は避けられないが、被害を最小限にするよう準備しているだろう。
離脱で短期的には混乱するのは間違いない。
飼料を輸入する農家、部品を輸入し製品を輸出する製造業が減退すると失業者が増える。
シティーが金融センターとしての地位を保てるかどうか否かがカギを握る。
英スコットランド首都で独立派が大規模デモ、旧市街を行進
<【10月6日 AFP】英スコットランドの首都エディンバラで5日、独立派が主催する大規模デモが行われた。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)が数週間後に迫る中、スコットランドでは英国からの独立の是非を問う2度目の住民投票を求める声が高まっている。>
ジョンソン大統領は10月末には離脱すると明言している。
スコットランドでは国民投票でもEU残留の方が多かった。
独立が再燃しても不思議ではない。
今回のラグビーワールドカップ日本大会でイギリスからイングランド、スコットランド、ウェールズと3ヶ国出場している事を不思議に感じた人も多いだろう。
イギリス(UK)はイングランドとスコットランドの連合王国である(ウェールズはイングランドの属国だ、ユニオンジャック(国旗)にもウェールズは含まれていない)。
スコットランドはケルト人。
ゲルマン人(イングランド)に追われてできた国だ。
利を取るか民族の誇りを取るか、目が離せない。
ラグビーW杯、外国人ファンが電車内で悪ふざけ ネットで物議に
<【10月6日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)が盛り上がりを見せる中、電車内で人間ピラミッドやラグビーごっこに興じる一部の外国人ファンの迷惑行為に、公共マナーを著しく重視するホスト国、日本の人たちの間で批判の声が上がっている。>
日本のプロ野球でもマナーが悪いファンが少なからずいる。
戎橋から道頓堀川へ飛び降りるファン。
その昔はケンタッキー・フライド・チキンのカーネルおじさんも落とされた。
もちろん迷惑をかけることは良くないが多少のことは目をつぶろう。
殺伐とするのは不満が貯まっているのか。
余裕を持って生きたいものだ。