ジャッキー・チェンさんのベトナム訪問中止に、南シナ海問題で反発買う？
＜【11月8日 AFP】香港出身のアクション映画俳優ジャッキー・チェン（Jackie Chan）さんが慈善団体の活動でベトナム訪問を予定していたところ、ネット上に抗議コメントが殺到し、訪問は急きょ取りやめになった。背景には、南シナ海（South China Sea）の係争海域をめぐってベトナム人が中国に抱く反発があるとみられる。＞
中国の南シナ海への侵略に対してベトナム人が脅威に思っていることが良く分かる。
一方、不確か情報が事を大きくした、というＳＮＳの怖さが分かるニュースだ。
ベトナムは中越戦争で人民解放軍を撤退させた実績があるので、恐いものなしだ。
与野党を問わず、戦う姿勢（あくまでも姿勢）に関してベトナム共産党の爪の垢を煎じて飲めばよい。
セクハラ疑惑のドミンゴ氏、東京五輪公式文化プログラムへの出演辞退
＜【11月8日 AFP】数々のセクシュアルハラスメント（性的嫌がらせ）疑惑が持ち上がっている世界的オペラ歌手プラシド・ドミンゴ（Placido Domingo）氏は8日、2020年東京五輪の公式文化プログラムへの出演を辞退すると発表した。イベントの「複雑さ」を理由に挙げている。＞
ドミンゴ氏が辞退する。
予想通りなのでその穴埋めは検討しているだろう。
が、東京五輪直前になってミソをつける事態が見受けられる。
期間中に何事もなければと祈るばかりである。
金曜夜７時は関西テレビの「快傑えみちゃんねる」を（帰宅していたら）観る。
ようやく上沼恵美子の番組に松本人志がゲストで来た。
https://www.ktv.jp/emi/191108.html
その松本人志が今年のＭ－１で審査員として上沼恵美子が出ないのなら自分も出ないと言い切った。
昨年のＭ－１騒動の数か月後、松本人志は読売テレビの上沼恵美子の楽屋へ極秘で来た話から、納税の話まで吉本を削ってお笑いを取る。
全国ネットでは見れないローカルならではの番組だ。
といっても松本人志に大崎会長が付いてきたという。
上沼恵美子が関西の女帝と言われる所以だ。