北極海氷の減少、致死性動物ウイルスを拡散か 研究
<【11月12日 AFP】地球温暖化を原因とする北極圏の海氷の減少により、ホッキョクグマなどの動物がこれまでこの地域には存在していなかった病原体にさらされている可能性があることが分かった。>
<北極海氷の縮小によりロシアおよびカナダ北部沿いに新たな海路ができ、この海路を通じて動物や病原体が移動した可能性が最も高いという。>
今の世の中、世界中が船舶や航空機でつながるにつれ病原体も拡散している。
コロンブスもヨーロッパへ梅毒を持ち帰ったという説がある。
同様のことが北極海でもおこったのだ。
海氷によって守られた地域が病原体に侵される。
かの地の動物たちは絶滅していまうのか。
きっと生き残る種も存在する。
それが自然の摂理ではないかと思う(海氷が溶けるのは自然ではなく人為的だとの意見もあるが)。
野党、「桜を見る会」に照準 支出増、首相私物化と追及
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111101002&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
<立憲民主党など主要野党は安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関し、追及を強めていく方針だ。第2次安倍政権以降、同会には首相の後援会関係者が多数招待されているとの「私物化」疑惑が浮上しており、野党は合同チームを発足させ、徹底調査していく考えだ。>
<野党が入手した内閣府資料によると、同会の支出額は2014年が約3000万円で、今年は約5500万円と増加。参加者も14年の約1万3700人から今年は約1万8200人に膨れ上がっている。>
桜を見る会は1952年から始まった。
民主党が政権を握った鳩山内閣でも実施されている。
ところでこの運営実態について公職選挙法(に拘らないが)で罪を問えるのか。
可能性はゼロに近いだろう。
わずか5500万円の支出に多くの時間を費やすつもりなのか。
議員、官僚等のコストをなんと考えるのか。
いやお金の話ではないことは分かっている。
これはただ行き過ぎたモラルの問題だけである。
勝てない戦を仕掛けるのは愚の骨頂である。