投石機、弓矢に鉄菱 香港デモ隊が「中世的」な新戦術
<【11月15日 AFP】警察と戦う香港の民主派デモ隊は、木製の投石機で火炎瓶を発射したり、大学のスポーツ学部から盗んだ弓矢を使ったりと、中世の技術を織り交ぜた新戦術を生み出している。>
最新の武器がなくとも頭を使って武器を作る。
使い切ったら終わりだ。
だから、警察は拠点を包囲してデモ隊が音を上げるのを待てば良いのだが。
ゴム弾ではなくて水を使えば良い。
一番威力がありそうだが、香港では多量の水が確保できないのだろうか。
しかし、抵抗が長引くほど国際世論が騒ぎ、香港の観光客が減る。
どちらもメンツだけで戦っていないだろうか。
無益な戦いは止めれないものだ。
米出身のIS参加女性「米市民でない」 米連邦地裁、トランプ政権を支持
<【11月15日 AFP】シリアに渡航してイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に加わった米アラバマ州育ちの女性の父親が、娘の米帰国を認めるよう求めて起こした訴訟で、米首都ワシントンの連邦地裁は14日、女性は「米国市民ではない」ため帰国は認められないとするドナルド・トランプ(Donald Trump)政権の見解を支持する判断を下した。>
見せしめだ。
裁判所は、トランプ大統領を支持というか、過激な反米勢力への警告したのだ。
米国の旅券を自ら焼いたのだから仕方がない。
これを許しては国家が維持できないと考えているのかもしれない。
「大嘗祭」の中心行事「大嘗宮の儀」 が終了
<【11月15日 AFP】天皇陛下の即位に伴う「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式「大嘗宮の儀」が14日夜から15日にかけて皇居で行われ、天皇陛下が神々に米などを供え、国と国民の安寧と五穀豊穣(ほうじょう)を祈られた。皇后陛下は大嘗宮の帳殿で拝礼された。大嘗宮の儀は1300年以上続く皇室祭祀(さいし)。>
国家のために国民の象徴が祈るのが宗教行儀と反対する政党がある。
ならば、皇室の行儀は宗教と見なさないと憲法に但し書きを付け加えれば良いのだ。
それは極端にしても国がお金を出す以上は明確にしなければならない。
時代は変わって言わなくても分かるは通用しなくなっているのだ。