世界の防衛費、増加幅10年で最大に 米中がけん引
<【2月15日 AFP】英シンクタンク「国際戦略研究所(IISS)」は14日、2019年の世界の防衛費は各国間の競争や紛争により増加し、前年比増加幅は過去10年で最大になったとする報告書を発表した。増加をけん引したのは米国と中国とされる。>
<原因としては大国間の競争、新軍事技術、ウクライナやリビアなどで続く紛争が挙げられた。また米国は中国が進める極超音速ミサイル開発などの軍近代化計画に対する警戒を強め、防衛費を増大させたと IISSは指摘している。>
防衛費が増加して経済が破綻しては元も子もない。
日本はアメリカの傘の下ゆえ、今の防衛費で済んでいる。
痛し痒しなんでけど、仕方がないか。
パニックと外国人嫌悪 新型コロナウイルスに対する恐怖はウイルスより危険?
<中国の新型コロナウイルスによる死者数が1千人を超えた。一方で感染症を克服し、無事退院できた人がほぼ4千人いるというのも希望が持てる。ウイルスが及ぼす影響は健康だけではない。これによって生まれる恐怖、憎悪、民族間の軋轢は恐ろしく、こうした心理状態に対抗するのは咳や熱の症状に劣らず困難だ。スプートニクは心理学者らに取材し、新型コロナウイルスについての情報、それを報じるマスコミの手法が一般市民にどう影響しているかを尋ねた。パニックをあおる要因は何か。パニックにはどれほどの根拠があり、これを引き起こさないようにするにはどうしたらいいのだろうか。>
日本での感染が広がっている。
屋形船のキャンセルが続出。
タクシーを避ける人も少なくない。
人が動かなければ、経済に打撃になる。
もっとも、感染を恐れて無用な通院が減れば医療費が減るのだけど。