異例の減光続ける「ベテルギウス」 ESOが画像公開
<【2月17日 AFP】欧州南天天文台(ESO)が14日、ここ数か月にわたって異例の減光が続いているオリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス(Betelgeuse)」の撮影に成功したことを明らかにした。>
地球からペテルギウスまで約642光年。
今爆発していたとしても観察できるのは約642年後。
時間の単位が違う。
今、爆発を観察できれば超ラッキーではないか。
太陽の寿命もより正確に予想できるようになるかもしれない、って今は50億年は輝くという予測なので意味がないかw
ピレネー山脈の氷河、気候変動で「消える運命」 専門家が警告
<【2月17日 AFP】フランスとスペインにまたがるピレネー山脈(Pyrenees)にある氷河が、気温上昇に伴い30年以内に消滅する可能性があるとの研究結果が発表された。これにより生態系が一変するだけではなく、地域経済も危機に陥る恐れがあるという。>
氷河が融けるということはピレネー山脈の保水力が低下するということだ。
山麓の耕作地は水不足になることが考えられる。
これは日本も同じだ。
温暖化で冬に山に雪が積もらないと春から水不足。
農業のみならず生活用水、工業用水に不自由する。
海水から逆浸透膜を使った淡水化は日本メーカーの得意とするところ。
しかし、これまでただの様に使っていた水のコストが急上昇する。
第1次産業、第2次産業ともコスト競争力が低下する。
それを受け入れることが出来る産業構造になっているのだろうか。
それも国会で論議しないと。
車運転の女に禁錮4年6月 園児ら16人死傷事故―大津地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021700123&g=soc
<大津市の交差点で昨年5月、保育園児ら16人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)罪などに問われた無職新立文子被告(53)の判決が17日、大津地裁であり、大西直樹裁判長は禁錮4年6月(求刑禁錮5年6月)を言い渡した。>
不幸な事件だ。
被告のヒューマンエラーが園児二人を死亡させ、今なお後遺症に苦しむ園児がいる。
また、交通規則を守って直進していた運転手は、被告の車が衝突したため、園児の列に突っ込んだ。
どうしようもない罪の意識を持っているに違いない。
事故が起きた場所には安全対策がなされ、滋賀県内は同様の危険個所にも対策が実施されるだろう。
ところで他都道府県ではどうなんだろう。
もちろん防御柵の設置にはお金や場所の問題が付きまとう。
例えば、直線と右折の矢印信号に改造すれば、ヒューマンエラーが防げるのではないか。
水平展開を実行する自治体はどのくらいあるのだろうか。