「トランプ節」再び… コロナ誤情報や陰謀論ツイート
<【7月29日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は27日夜、ツイッター(Twitter)上で、誤解を招く医療情報や陰謀論を広めたり、米国の感染症研究の権威を批判したりする行為を繰り返した。トランプ氏は先週、新型コロナウイルスの流行を深刻な問題として捉える姿勢を打ち出していたが、再び態度を一変させた形だ。>
<ツイッターは、トランプ氏がリツイートした動画を削除するという異例の措置をとった。>
トランプ大統領がリツイートしたことは、これまでの主張と一貫している。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で考えを方向転換したはず。
これは、まだ選挙対策本部が固まっていないことを示している。
バイデン有利のまま、選挙戦に突入するのか。
前回も不利から逆転したので、アメリカ人の心境は分からない。
レバノン経済危機、年内に子ども餓死の恐れ 約90万人必需品買えず
<【7月29日 AFP】子どもの権利保護団体「セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)」は29日、レバノンの経済危機によってベイルート首都圏で計91万人が食料や生活必需品を十分に入手できない状態にあり、その半数以上を占める子どもたちが年内に餓死する可能性があると警告した。>
90万人という数字は大きい。
日本の政令指定都市の一歩手前だ。
一方でカルロス・ゴーンは悠々と安全な一角に住んでる。
日本の格差とはスケールが違う。
革命というのは、こういうところから起こるのだろうな。
ラグビー日本代表、欧州強豪らとの8か国対抗参戦へ 英報道
<【7月29日 AFP】ラグビーの欧州の強豪6チームに日本とフィジーを加えた8か国の対抗戦が、11月から12月にかけて欧州で開催されると28日に英メディアが報じた。>
ワールドカップ?決勝リーグ進出の成果だ。
ティア1以外ではフィージーに次いで2番目だ。
その両国が加えられたことに意義がある。
しかし、昨年のワールドカップと違ってどこまで準備できるのだろうかが不安。
成果を出せば日本のトップリーグも盛り上がる。
健闘を祈る❣
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(28日午後8時時点) 死者65.4万人に
<【7月29日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間28日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は65万4477人に増加した。
中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも1651万4500人の感染が確認され、少なくとも934万7300人が回復した。
この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。
27日には世界全体で新たに4418人の死亡と21万8588人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の679人。次いでインド(654人)、ブラジル(614人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに14万8056人が死亡、429万4770人が感染し、少なくとも132万5804人が回復した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は8万7618人、感染者数は244万2375人。以降は英国(死者4万5759人、感染者30万111人)、メキシコ(死者4万4022人、感染者39万5489人)、イタリア(死者3万5112人、感染者24万6286人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの85人。次いで英国(67人)、スペイン(61人)、イタリア(58人)、スウェーデン(56人)となっている。
香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万3959人、回復者数は7万8934人。
地域別の死者数は、欧州が20万8412人(感染309万6971人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が18万5993人(感染444万5706人)、米国・カナダが15万6975人(感染440万8681人)、アジアが5万8743人(感染257万6309人)、中東が2万5983人(感染110万7841人)、アフリカが1万8173人(感染86万1970人)、オセアニアが198人(感染1万7029人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>