ファイザー開発中のワクチン「90%超の予防効果」/大阪の感染者226人!

ファイザー、開発中のワクチンに「90%超の予防効果」と発表


<2020.11.10 Tue posted at 10:01 JST
(CNN) 米製薬大手ファイザーは9日、独バイオ企業ビオンテックと共同で開発中の新型コロナウイルスワクチンに、予想を大きく上回る90%超の予防効果が認められたと発表した。>
<米国内と欧州の2拠点で今年中に5000万回分、来年には13億回分のワクチンを製造する計画。米国民向けのワクチンは国内で製造し、無料で供給される見通しだ。>

日本政府は2021年上半期に1億2000万回分を納入することで両社と合意している。
東京オリンピック開幕までには全国民に行き渡る計算だ。
関係者はホッとしたのではないか。

大阪で感染者が226人。
3月3連休の外出自粛の時より倍以上多い。
当時より病院の体制は整っているというから、経済状況も踏まえ自粛は要請しない。
しかし、原因は飲食にあるのは確かだ。
自衛の自粛は増えると考えられる。
大騒ぎする能天気な人にとっては関係ないか。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(9日午後8時時点) 死者125.5万人に


<【11月9日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間9日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は125万5803人に増加した。

中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも5037万6020人の感染が確認され、少なくとも3271万8100人が回復した。

この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

8日には世界全体で新たに5620人の死亡と48万4920人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の548人。次いでインド(490人)、イラン(459人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに23万7584人が死亡、997万2333人が感染し、少なくとも385万1465人が回復した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は16万2397人、感染者数は566万4115人。以降はインド(死者12万6611人、感染者855万3657人)、メキシコ(死者9万5027人、感染者96万7825人)、英国(死者4万9044人、感染者119万2013人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの113人。次いでペルー(106人)、スペイン(83人)、ブラジル(76人)となっている。

香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万6245人、回復者数は8万1187人。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が41万2633人(感染1163万6975人)、欧州が30万7224人(感染1277万3490人)、米国・カナダが24万8090人(感染1023万3629人)、アジアが17万7323人(感染1107万6047人)、中東が6万4581人(感染274万2914人)、アフリカが4万5011人(感染188万3036人)、オセアニアが941人(感染2万9933人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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