今日4日から出勤である。
JRは空いていた。
最寄駅から仕事場の駅まで座って行けた。
朝7時台前半なのか普段から余裕を持って立っていける。
これは恵まれた環境なんだろうね。
米共和・民主幹部の自宅に落書き コロナ対策に不満か
<【1月4日 AFP】米メディアによると共和党のミッチ・マコネル(Mitch McConnell)上院院内総務と民主党のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長の自宅で今月に入り、落書きなどの被害が相次いで見つかった。米議会では新型コロナウイルス景気対策による国民への現金給付をめぐり、年末にかけて激しい議論が交わされていた。>
アメリカはえげつない。
ペロシ氏の自宅前にブタの頭部と血のりが見つかったとのことだ。
民主党多数の下院で1人当たりの支給額を600ドル(約6万2000円)から2000ドル(約21万円)へ引き上げることで可決した。
トランプ大統領はさらに増額を要求しているが上院で止まっている。
だから上下院のトップに不満がぶつけられたのだ。
さて、日本ではどうなっているのだ。
国民一律の給付金ではなく、仕事がなくなり、雇用保険も適用されない人たちには給付しないのか。
GOTOトラベルなど時間とお金の余裕のある人しか使わない。
潤うのは末端の旅館ではなく、旅行代理店だ。
GOTOイートもネット予約サイトがホクホクするだけ。
国が知恵を絞らないと本当に騒動が起こるぞ!
存命の国防長官経験者全10人が公開書簡、大統領選は「終わった」
<2021.01.04 Mon posted at 13:58 JST
(CNN) 存命の米国防長官経験者全10人が3日、米紙ワシントン・ポストで公開書簡を発表し、米大統領選は「終わった」との認識を示した。一方で、ドナルド・トランプ米大統領は依然として、ジョー・バイデン前副大統領に対する敗北を認めていない。>
<書簡の中で、「我々の選挙は行われた。再集計と監査が行われた。適切な異議申し立ては裁判所によって対処された。知事が結果を認定した。そして、選挙人団が投票した。結果に対して疑義を示す時間は終わり、選挙人団の投票を公式に集計する時間が、憲法と規則に示されている通り、訪れた」と述べた。>
国のトップである大統領を巡って、これ以上揉めるのは国益に反すると判断したのだ。
大統領就任の1月20日まで間もない。
移行をきちんとしないと予算行使もままならぬ。
特に外交では対中国、内政は新型コロナウイルス対応と差し迫っている。
船出はきちんと祝福しないと、その後のことは知らんけど、って感じかな。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(3日午後8時時点) 死者183.5万人に
<【1月4日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間3日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は183万5824人に増加した。
これまでに世界で少なくとも8450万8990人の感染が確認され、少なくとも5400万1300人が回復した。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。
2日には世界全体で新たに8133人の死亡と57万8676人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2378人。次いでロシア(504人)、英国(445人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに35万214人が死亡、2043万88人が感染した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は19万5725人、感染者数は771万6405人。以降はインド(死者14万9435人、感染者1032万3965人)、メキシコ(死者12万6851人、感染者144万3544人)、イタリア(死者7万4985人、感染者214万1201人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの169人。次いでスロベニア(133人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(125人)、イタリア(124人)、北マケドニア(121人)となっている。
地域別の死者数は、欧州が58万492人(感染2693万3136人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が51万720人(感染1569万8098人)、米国・カナダが36万5914人(感染2101万6142人)、アジアが22万651人(感染1398万7687人)、中東が9万456人(感染403万2456人)、アフリカが6万6646人(感染281万356人)、オセアニアが945人(感染3万1122人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>