アメリカは「世界と関わっていく」とブリンケン米国務長官 BBCインタビューで
<バイデン米政権のアントニー・ブリンケン国務長官は19日、BBCに対して「アメリカは戻った」と述べ、パンデミックや気候変動、イランの核開発などに世界と共に取り組む方針だと話した。ブリンケン長官がアメリカ以外の報道機関と単独インタビューをするのはこれが初めて。>
対中政策、イラン核開発、ミャンマーの民主化がG7首脳電話会議で話題になったという。
バイデン大統領になったからこそ、中国の秘密主義、人権蹂躙は問題となるだろう。
世界と関わっていく中でアメリカのリーダーシップはどのように発揮されるのか。
いまいち不安を感じるのだが。
大坂なおみ、全豪OP2度目の優勝 グランドスラム4勝目
<【2月20日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2021)は20日、女子シングルス決勝が行われ、大会第3シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)は第22シードのジェニファー・ブレイディ(Jennifer Brady、米国)を6-4、6-3で下し、2年ぶり2度目の優勝を果たした。>
WOWOWでライヴを楽しんだ。
決勝前に準決勝のセリーナ戦の録画を放映していたが、力の差を感じた。
それに比べて決勝戦は技術の差より、良いプレイを継続してできることが結果に繋がることが良くわかった。
しかし、国営放送でも放送しているなんて放送権はどのようになっているのか。
国営放送のごり押しか。
知らんけど。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(19日午後8時時点) 死者244.1万人に
<【2月20日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間19日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は244万1926人に増加した。
これまでに世界で少なくとも1億1026万2590人の感染が確認され、少なくとも6766万6600人が回復した。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。
検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。
18日には世界全体で新たに1万1633人の死亡と40万3810人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2839人。次いでブラジル(1367人)、メキシコ(1047人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに49万3119人が死亡、2789万5990人が感染した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は24万3457人、感染者数は1003万626人。以降はメキシコ(死者17万8108人、感染者202万2662人)、インド(死者15万6111人、感染者1096万3394人)、英国(死者11万9387人、感染者408万3242人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの188人。次いでスロベニア(181人)、チェコ(177人)、英国(176人)、イタリア(157人)となっている。
地域別の死者数は、欧州が82万1409人(感染3616万5375人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が65万2237人(感染2049万9718人)、米国・カナダが51万4606人(感染2873万2459人)、アジアが25万594人(感染1582万3876人)、中東が10万1809人(感染520万9722人)、アフリカが10万324人(感染379万9496人)、オセアニアが947人(感染3万1946人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>