オリンピックへの看護師要請を組織委が弁明/4月の満月は「ピンクムーン」

東京五輪期間中に看護師500人確保要請、組織委が弁明


<【4月27日 AFP】東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(Tokyo Organising Committee of the Olympic and Paralympic Games)は26日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)により延期された東京五輪期間中に500人の看護師の確保を要請したことについて、重要な医療資源を流用しているとの非難を受けて弁明した。>

緊急事態宣言が出されている今、こんな要請をだせば、叩かれることが分からなかったのだろうか。
そんなに簡単に集まるのなら、今、医療従事者が不足している大阪に集めてほしい。
オリンピックは集まらなければ縮小すれば良いだけの話だ。
とは言うものの、正直、看護師さんも現場の最前線に立つよりオリンピックに参加する方が自らが安全と考えるだろう。
今度は、SNSによるオリンピックに参加する看護師さん叩きが始まるかもしれない。
怒りは個人攻撃に使ってはならないぞ!

4月の満月は「ピンクムーン」 世界各地で観測


<【4月27日 AFP】4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれる。今年は、26日から27日にかけて世界各地で大きな満月を観測することができる。>

今朝、グループlineにアップされた写真でピンクムーンを知った。
スマホでは手振れ、倍率と綺麗に取ることは難しい。
そもそも裸眼では丸く見えないが色は判別がつくか。
今夜見てみよう(ブログをアップする段階で曇り空で月が見えません)。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(26日午後7時時点) 死者310.9万人


<【4月26日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間26日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は310万9991人に増加した。

これまでに世界で少なくとも1億4704万880人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。

検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。

25日には世界全体で新たに9630人の死亡と71万8760人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの2812人。次いでブラジル(1305人)、コロンビア(465人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに57万2200人が死亡、3207万7305人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は39万797人、感染者数は1434万787人。以降はメキシコ(死者21万4947人、感染者232万8391人)、インド(死者19万5123人、感染者1731万3163人)、英国(死者12万7428人、感染者440万4882人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはハンガリーの276人。次いでチェコ(271人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(250人)、モンテネグロ(233人)、ブルガリア(228人)となっている。

地域別の死者数は、欧州が105万817人(感染4950万6264人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が89万6046人(感染2814万3024人)、米国・カナダが59万6160人(感染3325万4346人)、アジアが31万8825人(感染2399万2651人)、中東が12万6985人(感染759万3837人)、アフリカが12万118人(感染450万8055人)、オセアニアが1040人(感染4万2705人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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