朝から雨。
完全に寝ぼけていた。
階段を二階ほど降りたところで傘を持っていないことに気がつき、取りに上がった(集合住宅の四階に住んでいる)。
よく電車に間に合ったものだ。
アフガン南部で戦闘再開 タリバンとの停戦終了
<【5月17日 AFP】アフガニスタン政府軍と旧支配勢力タリバン(Taliban)は16日、イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」明けの祝祭中に実施していた3日間の停戦終了に伴い、南部ヘルマンド(Helmand)州で戦闘を再開した。アフガン当局が明らかにした。>
政府軍とタリバンとの戦いはどこまで続くのか。
アメリカ軍が撤退したのも収拾の目途が立たないからだ。
アフガニスタンは不思議な国だ。
王政が崩壊し、ロシアが介入したが、泥沼にはまり撤退。
9.11でアメリカもタリバン掃討を行なったが撤退。
アフガニスタンという国としてどの形の政権が良いのだろうか。
多民族の統治は難しい。
ガザ攻撃、1日の死者最多42人 安保理は緊急会合
<【5月17日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)で16日、イスラエル軍の攻撃により42人が死亡した。1週間前に始まったイスラエル・パレスチナ間での衝突での1日の死者数としては最多。>
<エルサレム(Jerusalem)での騒乱を機に始まった今回の衝突はここ数年で最大規模まで拡大しており、双方の当局によると10日以降の死者数は、ガザ地区で子ども少なくとも58人を含む197人、イスラエルでは10人となっている。><イスラエル軍は16日、ガザ地区からイスラエルに向けてこれまでに発射されたロケット弾が約3000発に上り、発射のペースは過去最多であることを明らかにした。同国軍はまた、民間人被害を避けるために可能な対策を全て講じていると主張。人口密集地域に軍事拠点を意図的に置いたとして、ガザ地区を実行支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)を非難した。>
イスラエル軍が地上攻撃を行なう準備をしているが、徹底的に攻撃しないと逆に甚大な被害を受けることになる。
いずれ、アニメや映画のようにロボット兵が攻撃するようになるのだろうか。
しかし、何をもって戦いの勝ち負けを決めるのか。
どのような内容か分からないが停戦という妥協しかないのかもしれない。
過熱する「グリーン水素」開発競争 行きつく先は?
<【5月17日 AFP】温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」の達成を競うレースで、ミッシングリンク(失われた環)と見なされている「グリーン水素」。化石燃料を使わずにつくられる「グリーン水素」は、世界中の報道発表や投資計画で盛んに使われるキーワードとなっている。>
水素は、水を電気分解すれば、酸素と一緒に取り出すことができる。
蓄電するより水素の方が保管性が良い。
電気自動車より燃料電池自動車の方が行動距離が長くなるのが利点。
また、今後コンパクト化され、製造コストも安くなるだろう。
すると問題はやはり電気だ。
温暖化ガスを出さない発電。
狭い日本では原子力発電所が一番効率が良いのだが、3.11アレルギーがある。
課題は多いが、まずはインフラ作り。水素ステーションは政治の力か。
【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(16日午後7時時点) 死者337.1万人に
<【5月17日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間16日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は337万1695人に増加した。
これまでに世界で少なくとも1億6242万2800人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。
検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。
15日には世界全体で新たに1万1923人の死亡と64万1818人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの4077人。次いでブラジル(2087人)、コロンビア(530人)となっている。
最も被害が大きい米国では、これまでに58万5708人が死亡、3292万4303人が感染した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は43万4715人、感染者数は1558万6534人。以降はインド(死者27万284人、感染者2468万4077人)、メキシコ(死者22万384人、感染者238万690人)、英国(死者12万7675人、感染者444万8851人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはハンガリーの301人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(274人)、北マケドニア(249人)、モンテネグロ(248人)となっている。
地域別の死者数は、欧州が110万8227人(感染5218万1723人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が97万9316人(感染3076万7661人)、米国・カナダが61万608人(感染3424万6152人)、アジアが40万8698人(感染3225万6340人)、中東が13万7691人(感染823万9184人)、アフリカが12万6079人(感染468万5586人)、オセアニアが1076人(感染4万6162人)となっている。
各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>