大坂なおみ、全仏OPを棄権 うつ闘病を公表/WHO、変異株にギリシャ文字を使用へ/


今日は一粒万倍日。
6月は15日(火)、26日(土)、27(日)と4日間ある。
(14日(日)は不成就日が重なり×)
特に、15日は天赦日と重なっているぞ❣

大坂なおみ、全仏OPを棄権 うつ闘病を公表


<【6月1日 AFP】女子テニス、世界ランキング2位の大坂なおみ(Naomi Osaka)は5月31日、出場中だった全仏オープンテニス(French Open 2021)を棄権すると表明するとともに、「長期のうつに苦しんで」いることを明らかにした。大坂は、同大会での記者会見ボイコットを決断し物議を醸していた。>
大坂なおみ、全仏オープンを棄権 心の健康を理由に

<(CNN) 女子テニスの大坂なおみ選手は5月31日、全仏オープンを棄権すると明らかにした。大坂選手は30日の試合後、記者会見を拒否していた。>
<フランステニス連盟のジレ・モレトン会長は大坂選手の棄権を受けて「残念だ。できる限り早めの、十分な回復することを祈り、来年の大会に参加してもらえることを期待している」と述べた。また、全グランドスラムが「選手の健康や、メディアを含めた選手の大会中の経験を継続的に改善することを約束する」とも記した。>

昨日のブログで精神科の『診断書を出さないといけないのか』と書いたが、鬱を公表して全仏オープンを棄権するとは、本当に辛いのだろう。
全仏だけでなく4大オープンの主催者たちが事情をきちんと聴かず、脅しをかけた結果だ。
理由が分かると手のひら返しだ。
もっと話し合いができなかったのだろうか。
残念である。

適応障害で自殺することはないと言われているが、鬱は発作的に自らの命を絶つ可能性がある。
ここでマスコミはそっとしておくのが一番。
変な詮索はしない方が良い。

WHO、変異株にギリシャ文字を使用へ 国名による偏見を回避


<世界保健機関(WHO)は5月31日、新型コロナウイルスの変異株の命名システムを発表した。変異株は今後、ギリシャ文字を使って区別される。
これにより、イギリスで最初に特定された「B.1.1.7」系統は「アルファ」、南アフリカで特定された「B.​1.351」系統は「ベータ」、ブラジルの「P.1」系統は「ガンマ」、インドの「B.1.617.2」系統は「デルタ」と呼ばれることになる。>

武漢ウイルスではなく、「COVID-19」と命名した以上、当然の処置であり、遅すぎる気がする。
変異などどこで起こるか分からない。
偶々なのだ(本当に?)。
いずれにせよ差別につながる。
差別は本質的な解決にならない。
日本だって変異株が生まれるかもしれないのだから。

プーチン氏、米国の「迫害」も議論する用意 米ロ首脳会談


<【6月1日 AFP】ロシア政府は5月31日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領はジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領との首脳会談で、1月に起きた米連邦議会乱入事件に関与した人々に対する「迫害」を含むさまざまな権利問題について話し合う用意があると発表した。>

人権には人権を。
バイデン大統領、何を言うのか、というプーチン大統領の挑発的な表明だ。
アメリカの民族問題は根が深く、今も広がるばかりだ。
そもそも、警官に反抗すると、日本では逮捕するが、欧米やロシアは射殺だ。
相手が銃器を持っている可能性があるからだ。
国を安定させるためにはどうすれば良いか。
民族の文化や意識で異なるはずだ。
大東亜戦争で負けた日本を占領したアメリカが、他の国も同様に扱えると思っているのが間違いだ。
だから、中国のような独裁国家がアフリカで受け入れられるのかもしれない。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(31日午後7時時点) 死者354.3万人に


<【5月31日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間31日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は354万3125人に増加した。

これまでに世界で少なくとも1億7024万4860人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

30日には世界全体で新たに8279人の死亡と41万1389人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの3128人。次いでブラジル(874人)、コロンビア(535人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに59万4431人が死亡、3325万9430人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は46万1931人、感染者数は1651万5120人。以降はインド(死者32万9100人、感染者2804万7534人)、メキシコ(死者22万3507人、感染者241万2810人)、英国(死者12万7781人、感染者448万4056人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはハンガリーの308人。次いでチェコ(281人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(281人)、北マケドニア(260人)、ブルガリア(254人)となっている。

地域別の死者数は、欧州が113万4082人(感染5288万5645人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が103万5564人(感染3292万572人)、米国・カナダが61万9943人(感染3463万8401人)、アジアが47万9626人(感染3632万7134人)、中東が14万2461人(感染859万244人)、アフリカが13万347人(感染483万4173人)、オセアニアが1102人(感染4万8696人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。>

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