仏、グーグルに650億円の制裁金 ニュース著作権めぐり/「安上がり」な太陽光発電に切り替え シリアの反体制派地域

仏、グーグルに650億円の制裁金 ニュース著作権めぐり


<【7月14日 AFP】フランス競争委員会は13日、欧州連合(EU)の著作権規則に基づいたニュースコンテンツ使用をめぐり、メディア企業との「誠実な」交渉を怠ったとして、米IT大手グーグル(Google)に5億ユーロ(約650億円)の制裁金を科すと発表した。>
<グーグルは、メディア各社が製作した記事や動画を十分な対価を支払わずに検索結果に表示していると批判されている。同社は2019年、EUが出したデジタルコンテンツの著作権に関する新指令の順守を拒否。フランス競争委員会は昨年4月、グーグルに対し、仏メディア各社との「誠実な」交渉を命じていた。
しかしフランス通信(AFP)などの仏メディアは昨年9月、グーグルが使用料支払いに向けた交渉の進展を阻んでいるとして、当局に苦情を申し立てていた。>

私のブログのやり方は、各種ニュースに関連して、好きなことを書いているが、このリンクするという行為は問題がないのだろうか。

「安上がり」な太陽光発電に切り替え シリアの反体制派地域


<【7月14日 AFP】シリアの反体制派が支配する北西部。カボチャやトマトの畑から、大きな太陽光パネルが突き出ている。10年に及ぶ内戦でインフラが破壊された後、この地域では多くの人々が再生可能エネルギーに切り替えた。>
<国連開発計画(UNDP)によると、シリア全土の少なくとも90%の地域で電力供給は安定していない。>
<かつては煙を吐く小さなディーゼル発電機が、多くの家庭の電力源だった。しかし、度重なる燃料不足でディーゼル油価格が高騰したため、太陽光パネルの方が安価で効率的、そして信頼できる代替手段とみなされるようになった。>

もともと燃料不足で電力供給が不安定、且つ雨の日が少ない場所には太陽光パネルは適しているかもしれない。
平地に少ない日本には向かないよね。
山の斜面を削って設置したら、豪雨で土砂災害だ。
日本に向く再生可能エネルギーってなんだ?
やはり蓄電池の性能を向上させ、夜間電力を昼に使い、全体の発電量を減らすしかないか。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(13日午後7時時点) 死者404.4万人に


<【7月13日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間13日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は404万4816人に増加した。

これまでに世界で少なくとも1億8720万5030人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

12日には世界全体で新たに6764人の死亡と42万8967人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの2020人。次いでインドネシア(864人)、ロシア(780人)となっている。

最も被害が大きい米国では、これまでに60万7400人が死亡、3388万8739人が感染した。

次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は53万4233人、感染者数は1910万6971人。以降はインド(死者41万784人、感染者3090万7282人)、メキシコ(死者23万5058人、感染者259万3574人)、ペルー(死者19万4488人、感染者208万1557人)となっている。

人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの590人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が131万3522人(感染3884万4207人)、欧州が118万1622人(感染5561万7410人)、米国・カナダが63万3838人(感染3530万9615人)、アジアが60万8568人(感染4167万7677人)、中東が15万3674人(感染970万7046人)、アフリカが15万2418人(感染598万6688人)、オセアニアが1174人(感染6万2395人)となっている。

各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。

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