プーチン氏、米がロシアを「戦争に引き込もうとしている」 ウクライナ対応に不満/デンマーク、コロナ規制を全て撤廃 EUで初/日本が首位サウジ撃破、W杯出場へ前進 南野と伊東がゴール

プーチン氏、米がロシアを「戦争に引き込もうとしている」 ウクライナ対応に不満


<ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は1日、緊張が続くウクライナ情勢について、アメリカがロシアをウクライナで戦争に引きずり込もうとしていると非難した。アメリカとNATOが書面回答を提出して以来、この危機的状況についてプーチン氏が公の場で言及するのは初めて。>

本当にアメリカの対ロシア政策が判らない。
何の理由で戦争勃発寸前まで追い込むのか。
追い込むほど中露が近づき、不利な展開になるのではないか。
もしかしたら、ロシアの願いに対し、中国との断絶を条件にしているのだろうか。
ロシアがそれを受け入れないので膠着状態が続くのか。
何か裏にあるはずだ。

デンマーク、コロナ規制を全て撤廃 EUで初


デンマーク・コペンハーゲン(CNN) デンマークで新型コロナウイルスに関する国内の規制が全て撤廃された。政府は新型コロナをもはや「社会的に重大な疾患」とはみなさないとしている。>
<欧州で全ての規制を撤廃した国はデンマークが初めて。デジタルデータベースの「アワー・ワールド・イン・データ」によると、デンマークの新規感染数は7日間平均で世界で2番目に多い。>
<デンマーク国家保健委員会のソレン・ブロストロム委員長も、国内の症例数は非常に多い状況だが、感染と重症化の関係がなくなったとの認識を示し、「感染数が激増すると同時に、集中治療室に入院する患者は実際のところ減っている」「今現在、新型コロナと診断されてICUに入院しているのは、人口600万人のうち30人前後にとどまる」と指摘した。>
<デンマークで唯一残るコロナ規制として、国外からの渡航者がワクチンを接種していない場合などは引き続き入国時の検査を義務付け、高リスク国からの入国者には隔離措置を講じる。>
<デンマークは2021年9月にも全てのコロナ規制撤廃に踏み切ったが、感染の第3波を受けて規制を再導入していた。>

デンマークはワクチンの接種率が80%を超す。
ICUへの入院患者も少ない。
また波が来たら規制をすれば良いという感覚なのだろう。

日本はデンマークとは人口規模が違うので一緒には出来ないが、何を目標にしているのか。
中国のようなゼロ目標は無理だ。
今は、濃厚接触者というだけで自宅待機や自宅勤務になる。
事務職は良いが、工場など動かなくなる。
今すぐに緩和するのは難しいが、規制性インフルエンザと比較してどうなのか。
科学的に考えて、国民に説明してほしい。
毎日、通勤しているので明日はどうなっているか、不安である。

日本が首位サウジ撃破、W杯出場へ前進 南野と伊東がゴール


<【2月2日 AFP】2022年サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)アジア最終予選は1日、各地で第8節の試合が行われ、グループBの日本は首位サウジアラビアを2-0で下し、本大会出場に大きく前進した。>

昨日の試合も伊東純也の活躍が目立った。
勝ち続ける時は、ラッキーボーイがいるのだろう。
中国戦で多くの批判を浴びた長友も頑張った。
批判を良いプレーに変える力は凄いものだ。

とは言え、アジア予選で喜んでいるようでは、本選に出場しても予選リーグ敗退が関の山だ。
ヨーロッパで実績を上げている久保建英や堂安律を使わなかった。
浅野拓磨が秀でているのは足の速さだけだ。
昨日の試合では有効だとしても、本選で通用するのか。
次のオーストラリア戦はアウェイでどちらも背水の陣だ。
勝って予選突破は通過点。
本選の決勝リーグで勝つにはどのようなチーム作りが必要か。
森保監督の胸の内を知りたい。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(1日午後8時時点) 死者567.1万人に


<【2月2日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間1日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は567万1154人に増加した。

これまでに世界で3億7693万2727人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

1月31日には世界全体で新たに8923人の死亡と269万6732人の新規感染が発表された。

過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、1153万9423人(世界全体の51%)の感染が確認された。2番目に多いのは米国・カナダの345万1889人(同15%)。

過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、2万2796人(世界全体の34%)が死亡。次いで米国・カナダの1万9334人(同29%)となっている。

過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国(人口50万人未満の国を除く)は、上位からボスニア・ヘルツェゴビナ(11.03人)、クロアチア(9.16人)、北マケドニア(8.11人)、ギリシャ(7.21人)、ブルガリア(7.14人)。

過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国は、上位からデンマーク(6054人)、イスラエル(4843人)、スロベニア(4753人)、ポルトガル(3778人)、フランス(3466人)。

ここ数日間で、1週間の新規感染者数が過去最多を記録した国・地域は、ブラジル、ロシア、トルコ、ドイツ、ポーランド、ウクライナ、リヒテンシュタイン、チェコ、日本、ポルトガル、ルーマニア、バルバドス、チリ、スイス、オーストリア、デンマーク、セルビア、ハンガリー、パキスタン、ヨルダン、ジョージア、スロバキア、クロアチア、レバノン、韓国、スロベニア、コスタリカ、リトアニア、パラグアイ、クウェート、モルドバ、エジプト、ラトビア、アルメニア、シンガポール、エストニア、オマーン、コソボ、キリバス、モルディブ、ブータン。

最も死者が多い米国では、これまでに88万6687人が死亡、7494万2273人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は62万7138人、感染者数は2542万6744人。以降はインド(死者49万6242人、感染者4146万9499人)、ロシア(死者33万2012人、感染者1198万6913人)となっている。

人口10万人当たりの累計死者数が多い国は、上位からペルー(624人)、ブルガリア(477人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(440人)、ハンガリー(429人)、モンテネグロ(408人)となっている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。>

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