来週3回目のワクチン接種/バイデン氏、急襲でISIS指導者死亡と発表 民間人にも死者 シリア北部/なでしこがアジア杯3連覇逃す、準決勝で中国に敗れる

先月末、市役所から3回目のワクチン接種の予約券がきていた。
2回目の接種から8か月後の3月20日から接種可能とあった。
今日、家人が定期的に通院している、前回のワクチンを受けた病院に行って、予約の相談をしたら、来週の月曜日の午前に来てくださいとのこと。
推測するに、キャンセルで空いていたのだろう。

バイデン氏、急襲でISIS指導者死亡と発表 民間人にも死者 シリア北部


<ワシントン(CNN) バイデン米大統領は3日午前、シリア北西部で2日に実施した対テロ急襲作戦で過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のアブイブラヒム・ハシミ・クライシ指導者が死亡した発表した。>
<バイデン政権当局者によると、クライシ指導者は米軍が自宅に接近したところで自爆。この爆発により複数の民間人が犠牲になったが、犠牲者の人数についてはバイデン政権とシリアの民間防衛組織の間で食い違いがある。国防総省によると、米国側に死者は出なかった。>
<テロリストが子どもを含む家族で自身を囲んでいるとの情報を得たため、空爆よりも米国側のリスクが大きい特殊部隊による急襲を選んだという。>
<政権高官の1人は「標的のテロリストは作戦初期の段階で爆弾を爆発させ、女性や子どもを含む彼の家族とともに死亡した」「作戦の結果については評価中だが、バグダディ容疑者を排除した2019年の作戦で我々が目にしたのと同じ卑劣なテロリストの戦術のように見える」と指摘した。>

ISISの指導者の居所が分かれば空爆の方がアメリカ軍のリスクは少ないが、周辺への被害による非難を避けるため、特殊部隊を使った。
目的を達成するとともに作戦の評判を気にしなければいけない世の中になった。

ところで先の大戦の前から民間人に攻撃をしてはいけない。
だから、大東亜戦争時の2つの原爆、東京や大阪その他民間人への攻撃を行なったアメリカの罪は大きいということを日本人は忘れてはならない。
だからと言って、アメリカを恨めということではない。
日本軍も中国の重慶に空爆を行ない、多数の民間人を殺害した。
これらは戦争ではない。
二度としてはいけない事として心に留めなければならない。

なでしこがアジア杯3連覇逃す、準決勝で中国に敗れる


<【2月4日 AFP】サッカーAFC女子アジアカップ(2022 AFC Women’s Asian Cup)は3日、準決勝が行われ、中国と対戦した日本は2-2で迎えたPK戦の末に3-4で敗れ、3連覇を逃した。>

2011年の女子ワールドカップ⚽で日本は優勝し、国民栄誉賞を受けた。
翌年のオリンピックは銀メダル、2015年のW杯は準優勝であった。
そこから徐々に世界のレベルと差が開いてきた。
2018年の前回大会は優勝しているので、アジアでの優位性も無くなってきた。
昨年のオリンピックも辛うじて決勝リーグに進出したが、初戦で負けてしまった。
次のワールドカップやオリンピックに出場するのは難しいかもしれない。
やはり、プロリーグとして、盛り上がらないからか。
サッカーに限らずスポーツ選手は大変である。

【備忘録】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(3日午後8時時点) 死者569.8万人に


<【2月4日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間3日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は569万8322人に増加した。

これまでに世界で3億8382万8721人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

2日には世界全体で新たに1万3260人の死亡と306万1355人の新規感染が発表された。

過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、1149万7871人(世界全体の53%)の感染が確認された。2番目に多いのはアジアの291万5500人(同13%)。

過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、2万4137人(世界全体の34%)が死亡。次いで米国・カナダの1万9295人(同27%)となっている。

過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国(人口50万人未満の国を除く)は、上位からボスニア・ヘルツェゴビナ(11.28人)、クロアチア(9.28人)、北マケドニア(8.88人)、ブルガリア(7.71人)、モンテネグロ(7.48人)。

過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国は、上位からデンマーク(5476人)、スロベニア(4985人)、ポルトガル(3605人)、モルディブ(3382人)、ジョージア(3353人)。

ここ数日間で、1週間の新規感染者数が過去最多を記録した国・地域は、スロベニア、モルディブ、ジョージア、エストニア、オランダ、ラトビア、スイス、リトアニア、オーストリア、チェコ、スロバキア、セルビア、ドイツ、ハンガリー、ルーマニア、バルバドス、チリ、クウェート、ポーランド、レバノン、ヨルダン、コスタリカ、トルコ、アルメニア、ブラジル、シンガポール、パラグアイ、ロシア、ウクライナ、日本、オマーン、アゼルバイジャン、韓国、ベラルーシ、ブータン、キリバス、エジプト。

最も死者が多い米国では、これまでに89万4316人が死亡、7568万1309人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は62万8960人、感染者数は2579万3112人。以降はインド(死者49万8983人、感染者4180万3318人)、ロシア(死者33万3357人、感染者1228万4564人)となっている。

人口10万人当たりの累計死者数が多い国は、上位からペルー(625人)、ブルガリア(481人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(444人)、ハンガリー(430人)、モンテネグロ(411人)となっている。

この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。>

PAGE TOP